【生きたい未来別】お勧めアクセサリーList
こんにちは、sarariです。
春は、なにかと新調したくなる季節だなと感じます。
新しい手帳、新しい靴、新しいワンピース、新しいアクセサリー。
そして、新しい目標や、理想。
「こういう私になりたい」
そんな未来を再設定したくなる。
春は、気持ちも入れ替えたくなる季節なのかもしれません。
「生きたい未来」を再設定
昨日、私の「生きたい未来」を再設定すべく手帳に向き合っていました。
今の自分の心の状態を把握して、より良い状態へ導けるよう、「自分の新しい未来」を再設定していたのです。
こういう時、私はアクセサリーが欲しくなります。
「こんな私になる」という決意を形にしておくための、アクセサリーが。
ということで今回は「生きたい未来別お勧めアクセサリー」のご紹介。
新しい季節を新しい決意と気分で楽しみ、生きたい未来を叶える。
そんなお守りアクセサリーと出会っていただけたら、嬉しいです。（ピアスはイヤリング交換無料です。）
自分の未来を自分で決める人になりたい
モノトーンで統一したこのピアスは、シックで上品な雰囲気で、見た目は女性的なイメージ。
しかしこのピアスからお届けしたいイメージは、「自分軸で考えられる凛とした思考力を持った女性の姿」。
相手の意見に振り回されず、聞き入れ、受け止める包容力がある。
しかし意見に振り回されることなく、「私は、私」という軸をもって考え、決断し、時には「NO」と伝えることも出来る人。
「この世界には色々なことを言う人が居る」
「でもそれは『どれかが正解』ということではなく、『どれもただの選択肢』なだけ」
「私は時に自分で考えて決め、必要であれば自分の意思で、選択肢の中から、選ぶ」
そんな風に考え、決断し、行動することのできる人のイメージを、このアクセサリーに託しました。
ホワイトジルコンには「人間関係を穏やかに保つ」「心を平穏にする」という意味があります。
この天然石が、多様な人の中で揉まれ、疲弊しながら生きるのではなく、「この人生の主人公は自分である」ということを知りながら、凛と咲く花のように生きることを促してくれる存在となってくれることを、私は願います。
トルマリンクォーツの意味は「精神力を高める」「チャンスをもたらす」「潜在能力を引き出す」など。
凛と生きていきたい時、必要になるのは「自分を信じる力」。
誰かと自分を比べるのではなく、誰かと競い合うのではなく、「私にしかできないことがある」と信じる力だと、私は思います。
何も成果が出せていないとか、何も誇れるようなものを持っていないとか、そういうことは問題ではなく。
「『今の私』だから、できることがある、言えることがある」
そう自分を信じる力が、大切なのだと。
トルマリンクォーツが、そんな「信じる力」を高めてくれるような存在となるよう、願っております。
物も雑念も手放せる、シンプルな人になりたい
例えばここに、ひとつの宝石があるとします。
とても美しく、世界にたった一つしかない色、形、輝きを持っている宝石です。
しかし、その宝石の周りには沢山の物が置かれ、日に日に増えていきます。
次第に物は宝石の上にまで覆いかぶさるようになり、美しい宝石の姿はいつしか、見えなくなってしまいました。
そこに残ったのは…ガラクタの山だけ。
「便利そうだから」「安いから」と買ったものの使っていない日用品、「セールでお得だったから」と買ったものの袖を通していない洋服、「かわいくてつい」買ってしまったインテリア小物。
「私ってどうしてこんなにダメなんだろう」という自己否定、「あの人みたいにキラキラできたらいいのに、私なんて…」という自己卑下、「どうしてあの人ばっかり良い思いするんだろう…」という嫉妬心。
本当は無くていいのに、限りある空間を、思考を占拠する「物」「雑念」たち。
毎日少しずつ積み重ねって、毎日少しずつ、毎日気付かない気配で、宝石の輝きが、宝石自体が、見えなくなっていく。
「あなた」という宝石が、見えなくなっていく。
でも。
輝きを取り戻すことができるのもまた、「あなた」。
使っていないもの、もう何年も着ていないもの、要らないものは、捨てればいい。
自分を貶（おとし）めるような、苦しめるような、みじめにするような思考は、手放せばいい。
「捨てる」「手放す」
すぐにできなくてもいいし、一気にガラリと変わらなくてもいい。
まずは、決めるだけで、大丈夫。
決めれば、変われるから。
見える景色が、変わっていくから。
ちょっと物を捨ててみたくなる。
自分のことを褒めてみたくなる。
少しずつ、少しずつ、「あなた」という宝石がまた、輝いていく。
ハーキマーダイヤモンドの意味は「浄化」「才能を開花させる」。
あなたがまた輝いていけるよう、このアクセサリーがお守りとなり、生きたい未来へ進めますように。
モノトーンやネイビーからの脱却！華やかカラーが似合う人になりたい
クローゼットを開くと、白、黒、グレー、ネイビー、ベージュ、ブラウン…。
いつも決まった色ばかり。
本当は憧れる色があるけれど、「私には似合わない」「私には派手過ぎる」…そんな思いがよぎって、選べない。
でも、「春だから」。
新しいことに挑戦してみたって、いいのかもしれません。
春はそんな挑戦を後押ししてくれる季節。
私もまた、そんな気持ちの背中を押したい人。
華やかで情熱的なルビーとガーネットを組み合わせたピアス「花香 - hananoka -」。
オレンジが晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるサンストーンのピアス「天日 - amatsuhi -」。
そしてマリーゴールドのように明るいカラーのインペリアルトパーズのピアス・ネックレスセット「美女と野獣」。
どれも一見すると勇気の要る、明るくて鮮やかなカラーばかり。
でも私が、このアクセサリーたちをお勧めしたい理由。
それは「サイズ感」。
どれも、小さなデザインなのです。
洋服や靴、バッグをいきなり華やかカラーにするのは勇気が要る。
かといってポーチやハンカチなどの見えない部分ではなく、「見える部分」に華やかカラーを使ってみたい。
そんな時「小さくてさりげないサイズ感」のピアスを、私はお勧めしたいのです。
実は冒頭に書いたクローゼットの様子は、数年前の私のこと。
妹に何度も何度も「お姉ちゃんの服の色は暗い！」「また暗い色の服着てる」と言われたものです。
しかし、いきなり服や靴の色を明るい物へ変えるのは、すごく勇気が必要だった。
だから最初は「見えない部分」から、少しずつ始めました。
自宅で使うノート、バッグの中に入れておくポーチ、ハンカチ。
少しずつ、少しずつ、明るく華やかな色を取り入れて。
「いざ、見える部分」
そうなった時に取り入れたのは、鮮やかなオレンジ色の、とても小さなピアス。
今でもよく覚えています。
「私がオレンジを選ぶなんて」って、自分で自分に驚いたことに。
届いたピアスを身に着けてみて、私は知りました。
明るい色を纏う、楽しさを。
そして今度は私が届けたいのです。
「いつもと違う色を身に着けるって、楽しい！」という、気持ちを。
アクセサリーがいつだって、私を励まし、思い出させてくれる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
なんだか書いていたら楽しくなってしまって、すごく長い記事になってしまいました。
きっとそれは、私がいつも、決意を込めてアクセサリーを身に着けていて、それを、毎日楽しんでいるからだと思います。
人生の主人公は自分だから、自分で生きる未来を決める。
そして、決めた未来への決意を込めたアクセサリーを纏う。
すると、アクセサリーがいつだって、私を励まし、思い出させてくれるのです。
私が生きたいと思った未来、生きると決めた、未来を。
もしこの記事から、もしくは、私のギャラリーから、生きたい未来への決意を込められるお守りアクセサリーと出会っていただけたら、とても嬉しいです。
では、素敵な春に、なりますように。
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