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壁にぶつかったら、きっと、何かを変えるチャンス

こんにちは、sarariです。

…いきなり「こんにちは」なんて、今までやったことないし、ちょっと変かなあ、なんて思いながら、記事を書き始めています。

昨日もブログの書き出しを変えましたが、その理由は「新しいことがしたくなったから」です。


状況を変えたい

状況を変えたい。

それが最近の私が思っていることです。

実のところ、昨年末くらいから、なんとなく「良い流れに乗れていないなあ」という感覚がありました。

ハンドメイド作家史上最大のショックな出来事もあった他、身内の不幸も立て続き、その影響か、デザインや仕入れにも身が入らず。

「作家活動にワクワクできない、楽しめない」

毎日noteを更新したり新作をリリースする裏側で、そんなことを感じていたのです。

うつ病の治療中でもあるのですが、先生から「その(ショックな)出来事は、しばらく尾を引きそうだね」とも言われていました。

昨年、先生のもとで診察を受けた時に私は「年内には落ち着けるだろうな」と思っていたのだけれど。

結局年を越しても心のモヤモヤは晴れぬまま、「なんとなく良い流れに乗れていない」という感覚もそのままで、今日まできてしまいました。


今まで持っていたものを、手放さなければいけないということ

突然ですが最近、部屋の模様替えをしました。

我が家のテレビ台は収納を兼ねているためにとても大きいのですが、それが部屋を圧迫しているように感じていて、ずっと「変えたい…」と思っていたのです。

そこで、テレビを囲むように組まれた収納スペースを、思い切って取り外すことにしました。

「取り外す」ということは、そこに入っていたもののいくつかを「捨てる」という選択をしなければいけない、ということ。

今まで持っていたものを、手放さなければいけないということ。

物を出しては捨てるかどうかを判断する作業をコツコツ続けていたら、自然とパートナーも、ずっと手つかずだった彼専用スペースの整理に取り掛かってくれて。

そのスペースも私の気がかりのひとつだったので、すごく嬉しかった。

結果、中サイズのゴミ袋3つぶんのゴミが出て、その他にも大きな粗大ごみがいくつか出ました。


壁にぶつかったら、きっと、何かを変えるチャンス

テレビ台の収納スペースが取れ、リビングがグッと広く感じられます。

彼専用スペースがある寝室も、以前より広くなった感じ。

部屋がスッキリしたら心にも変化が生まれたようで、最近になって少しずつ、心のモヤモヤが晴れてきたようにも感じています。

「状況を変えるには、行動するしかない」

ずっとやりたかった模様替えをしたように、ハンドメイド作家活動についても、新しい行動を起こさないといけない。

そう思って今日はCreemaのデータを見ながらノートに向かってアイディアを書き出したり、過去のnoteを振り返ってみたり、憧れのブロガーさんのブログを見てみたり…。

とにかく「行動あるのみ」の一日を過ごしました。

そして今も、「行動あるのみ」ということで記事の書き出しを変えてみたり、記事の最後の部分を変えて見たり、「新しいこと」を取り入れています。

今のように壁にぶつかったら、きっと、何かを変えるチャンス、視点を変えるチャンス。

大丈夫。

人生に無駄なことなんて起きない、どんなことにも、学びを見出す。

それが、私だから。


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