調子悪いときは、調子の悪い自分に合わせてあげる
調子が悪い時の、対処法。
それは「悪い状態の私に、ベターなケアをしてあげること」。
いつも同じ調子でいるって、至難の業です。
良い時もあれば悪い時もあって、それが、普通のことだから。
良い調子の時は、何事もスムーズに進んだり、素晴らしいご縁やチャンスが巡ってきたりして、「このままどこまでいけるんだろう?!」ってワクワク、ドキドキする。
毎日が楽しくて、充実して、幸せを感じられます。
でも、悪い時は「どうしてこうなっちゃったんだろう」とか、「いつまでこの調子なんだろう」とか、思考がぐるぐる、悪い方向へ向かい、いつまでも同じことを考えてしまう。
すると身体まで動かなくなる、というよりも、動かしたくなくなって、結局、思考も身体も、悪い方向へ向かってしまいます。
そんな時の対処法は、まず、「悪い状態にある自分」を、受け止めること。
「今、悪い状態にある」ということを拒絶せず、認める、受け止める。
自覚するから、自分に対するケアや、悪い状態についての対策を考えられます。
対策として行うのは、難しいことより、シンプルで、簡単なこと。
無理して良い方向へ持っていこうとするのではなく、悪い状態の自分に対してできる最善のこと、ベターなことを選択します。
さて、実は最近、「調子が悪いなあ」と感じる期間があったので、オンラインサロン「sarari's Secret room」に、この記事の続きとして、サロン限定記事を書きました。
全体に公開しているnoteよりもハンドメイド作家として、一人の人間としての「リアルなsarariの姿」をシェアしておりますので、ハンドメイド作家さんや、起業など、ご自身でお仕事をされている方にオススメです。
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