未来を変える、大きな「半歩」
「待っているだけでは、始まらない」
そういう風に思います。
作品をつくって、ネットショップに出す。
その「後」が、大切なんだって。
そこで「待つ」のか、「動く」のか。
この選択が、半歩先、一歩先…そこからさらにずっと先の未来を変えていくんだって。
「待つ」という選択をした場合。
未来の変化は、あまり大きくならないと、想像がつきます。
一本の平坦な線がスーッと伸びてゆくか、下に下がったり、途中で切れたりしてしまう。
一方、「動く」という選択をした場合。
未来の変化は、大きくなる可能性が高くなります。
また一本の線をイメージすると、この場合も平坦な線が伸びていくだけだったり、途中で切れたり、下に下がったりすることも考えられますが、「待つ」という選択をした時よりも、上向きの変化する可能性は高くなると思うのです。
私が「動く」という選択をした時、気を付けていることがあります。
それは、「動く」ということを、難しく考えないこと。
難しいことをしようとか、自分にとってハードルの高いことをやらなくちゃいけないとか、そういう風に考えないようにしています。
「ちょっと面白そう」と思ったセミナーへ参加してみる、「参考になるかも」と思った本をちょっと読んでみる、「今までにやってきてないことは無いかな?」と考えてみて、新しいことをちょっとだけ取り入れてみる。
「ちょっと」で、良いのです。
その新しい「ちょっと」の積み重ねが、上向きの変化へと繋がっていくから。
それに、ちょっとだけなら、今からだって何かできそうだと思えてきます。
「できそう」と、思えること。
「ちょっと動いてみよう」と、思えること。
その新しい半歩、その新しい一歩が、未来を変える、歩みに変わる。
だから「ちょっと」だけ、新しいことを探して、動いてみよう。
今日もそんな風に、私は進んでいきます。
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