金属アレルギーな私の「アクセサリーを選ぶ基準」
こんにちは、sarariです。
しばらく忘れていたのですが、私は、金属アレルギーな体質です。
本当に、すっかり忘れていました。
その理由は、私がいつも使っているアクセサリーの素材が14kgfなどの金属アレルギーの反応が出にくい素材だから、です。
「そういえば金属アレルギーだった…」
思い出すきっかけは、何気ないことでした。
今日はお出かけ予定の無い日ですが、いつものとおり、おうちアクセサリーを楽しんでいた私。
今日選んだのは、学生時代、夫が初めて買ってくれた星と月モチーフのピアス。
普通の金メッキでできたピアスで、私にとってとても大切なピアスです。
「久しぶりにこれにしよう」
ウキウキした気分で着けて、一時間位は大丈夫でした。
でもそれ以降は「なんか痒い」「チクチクする」とじわじわ違和感が出始めて、結局、ピアスを外すことに。
そこで思い出したのです。
「そういえば金属アレルギーだった…」って。
ピアスを貰ったときのことも、思い出しました。
ピアスをもらって喜んですぐに着けたけれど、しばらくすると「痒い…チクチクする…」と、外してしまっていたことを。
ストレスフリーにアクセサリーを楽しむための「素材の選び方」
今の私が持っているアクセサリーの素材は14kgf、10k、18kなど、どれも金属アレルギーの反応が出にくいと言われている素材です。
私の場合、上記の素材のアクセサリーであれば、一日中着けていても金属アレルギーの反応は出ません。
そのうえ丁寧にお手入れをすればゴールドの美しい輝きを長く保てるので、愛用しています。
ここ数年、ずっとそれらの素材のアクセサリーを選んでいたために、私はすっかり、自分が金属アレルギーであることを忘れていました。
そしていつの間にか、私がそれらの素材を選んでいる理由は「長く愛用できるから」だと思っていた。
もちろん、それも私のアクセサリー選びの基準です。
でも、それだけじゃない。
金属アレルギーな私が心地よく、ストレスフリーにアクセサリーを楽しむために、それらの素材を選んでいたことを思い出しました。
sarariのお守りアクセサリー、メイン素材は「14kgf」
私のアクセサリー選びの基準は「長く愛用できる素材・デザインであること」。
そして「私にとって金属アレルギーの反応が起きない素材であること」。
このふたつだった、ということに。
sarariのアクセサリーのメイン素材も、14kgf。
理由は、私がそうであるように、アクセサリーの輝きを長く楽しんでいただきたいから。
そして、もうひとつ。
そう願っている自分がいることに気付いた、日曜日となりました。
(↓今日の休日アクセサリー。私物です。)
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