見出し画像

背比べするなら、昨日の自分と

こんにちは、sarariです。

誰かと自分を比べるくらいなら、昨日の自分と背比べをする。

そういう人でありたいなと思います。


誰かとの背比べには、終わりがない

誰かとの背比べには、終わりがない。

そう感じるから。

何年経っても、自分よりすごい人はいくらでも居る。

どれだけ結果を出しても、自分より結果を出している人は居る。

誰かと自分を比べる背比べは、きりがありません。

だから私は、どうせ背比べをするのなら、昨日の自分と背比べしたい。

それは、誰かを羨むこと、みじめになること、焦ることの、ストッパーにもなる。

自分がどれくらい頑張っているか、努力や工夫をしているか、成長しているか、気づくきっかけにもなる。

だから、もっともっともっと、「私」を見てあげる。

それで充分だし、本当に必要なのは、それだけなのだと感じています。


私は、「私」に甘くありたい

「私、こんなに頑張ってたんだ」
「昨日より、出来るようになってる」

私はそれに気づいてあげたい。

そんな「私」を愛し、褒めてあげたい。

私は、「私」に甘くありたいのです。

ただそれは、「私」をなまけさるということや、人のせいにすることとは違います。

「やりたいことを、やりたいようにやらせてあげる」
「どんな結果になっても自分を叱り飛ばしたり、酷いことを言って自分を傷つけたりしない」
「自分の機嫌は自分で取って、意図せずついてしまった自分の傷も、自分でケアする」
「誰かを大切にするように、自分のことも、大切に扱う」

私の甘さは、そういう甘さ。


背比べするなら、昨日の自分と

「私」は、世界でたった一人、生涯を共にするパートナーでもあります。

だから大切に磨き上げながら、輝かせながら、生きていきたい。

私は、誰かと自分を比べて、「私ももっと頑張らないと!」と思えるタイプではありません。

落ち込んで、悔しくて、やる気が出なくなってしまうタイプ。

だから、誰かとの背比べはしない。

背比べするなら、昨日の自分と。

私が成長していくためには、それだけあれば、充分なのです。


私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。