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建設現場の定点観測

散歩道にある建設現場の写真をまとめてみました。

ここはもともと市の先住民の文化センターみたいなところで、2015年ごろにフェデレーション・スクエアに移ってからは長い間空き家のようになっていました。

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4月9日 一応採掘作業をして、文化的な価値のある遺跡が無いか調べていました。結果的に何か見つかったかはわかりませんが、街の中心部に近いところのトンネル工事では、地下貯蔵室みたいな空間が見つかったり、古いボトルの破片や生活用品が見つかったそうです。

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6月26日 大きい重機が到着。長いチューブ型の鉄筋がやってきました。

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7月3日 右奥に黄色のキャップがかぶさった鉄筋が見えるので多分bored piles(コンクリートの杭)を打ったあとでしょう。大量の土は掘り出した土だと思います。

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7月9日 土の量がかなり増えてきた感じ。

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7月25日 地面を掘り下げているので、右奥のコンクリの杭(bored pile wall)があらわになってきてます。この頃からDeep Exacavationの看板がかけられてました。

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8月15日 また大きな重機がやってきました。Retaining wall(擁壁)はもうあるので、左下の鉄筋がたくさんあるところを見るとこれはfooting(基礎)のための杭かなと思います。

また変化があったら写真でまとめていこうと思います!

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