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20220316 からだの記録 全体の記録

半身浴したまま朝まで爆睡。ただただ、きもちがいいし、眠いので、寝ちゃう。
6時起床。朝日とともに、鳥たちが歌っている。その奥行きを感じている、わたしにきづく。その瞬間、たまらなくなる。

からし菜、トゥルシー、フェンネルの種を蒔いた。長葱の根っこを植えたら、にょっき、ぬーん、と顔を出している。白菜からは、菜の花があちらこちらから。日に日にあたたかくなってきているので、植物たち、全体から水の潤い、乾きのスピードが速くなっている。

ちくちくちくちく…。
野原のお二人のように、うつくしく、繕えないけれど。いとおしく、あいくるしいひととき。

今朝みてみたら、こちら。昨日発酵の様子をみましたが、もひとつだったので一日待ちました。
んまぁ、なんと、ふくふくしい!ぷっくりしたお姿だこと。
小麦粉、塩麹、パラダイス酵母多め、水10グラム未満くらい。で合わせて捏ねる感じが、この気候、湿度には丁度良かったようです

あまりに、あいらしいので、写真多め。
うちにはオーブンもレンジも持ち合わせていないので、フライパンで焼きました。
火加減、油加減、霧吹きの加減。火と感覚さえあれば、いかようにも、創意工夫がなされることを体感しました。

  料理教室森田 野菜出汁の野菜スープ

とっても、きもちいい。還った、よかったよかった。


フォカッチャも焼けて、お腹も空いてきたのでランチです。
想像以上に、ふっくら、しっとり、もちもち。その、よろこび、嬉しさとともに、にまにま、しながら。時間とは、なんて、味わい深いものなのでしょうね。
からだからのお便りがある。

さんぽへ。音楽を聴くより、耳を澄ませて氣配を感じたい。木に触ったりもたれたり、休み休み歩く。背筋が伸ばせない。呼吸がきもちよく吸って、きもちよく吐き出せない。「正直しんどい。ねむたい。」「こめかみ、頭の左側痛い」と言葉にしてみる。おやおや、少し楽になる。東屋で休憩する。鳶や鶯の声、池の蛙の声が響く。カワセミに逢えた。一瞬だったけれど。菫も咲いていた。うれしい。

再び休み休み歩く。elvaさんの呼吸を座って、目を瞑ってやってみる。落ち着いて目を開けると、3歳くらいの男の子が道ゆく人に「こんにちは〜!」と声をかけていた。「たった〜たった〜たったたったた〜」と唄をうたいながら。すると、傍に居た鴨も「クゥワッ!クゥワッ!」と鳴いた。ファンタジー、メルヘン、神話の世界が、今此処に広がった。愉快。
いつの間にか、背筋も伸び、すっきり、きもちよくなった。ととのいました。色んな意味で。

帰宅し、青汁、プチシリーズ「焼きとうもろこし」、堅あげポテト一味味を頂く。足先がさわさわする。胃のあたりに熱を感じる。
頭では、苺、鶏胸肉と浮かぶが、手に取っているものは、飲み物かお菓子。可笑しいね、お菓子だけに。愉快愉快(草ww)

半身浴をする。無意識にきづいたらお腹、胃のあたりに手をあてている。ぺったりくっつけると冷たいけれど、弾力があると、あたたかさを感じる。

好きなバンドの音楽が、公式のイメージソングになる。映画の主題歌になっている。「わあ!予期せぬ、想像超えた独自路線!」などなど。拡大を擬似体感する。(妄想)
どんな形であっても、彼らが、彼ららしく、自由に愉しくあることを願う。
どんどん広がり、人から人へ…。境目を超えて共鳴、響き合っていく。くぅ〜、おぉ〜!たまらん。超きもちいい!
推しに向けていること、希望すること、願いは、自分にも向けている。共に成長。

むじゃきに、今あるものをしっかと受け止めて。今できること、今あるもの、あれや、これやと、創意工夫して。頼めるところお願いして。

毎瞬間、ありがとう。

最高、今日、最高⚪

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