「書くこと」と「言うこと」

こんばんは～～さらみです。
自分の言葉で話す、ということにあこがれと難しさを感じている今日この頃です～～～。
今日はそのことについて書きたいと思います。

前提として、小さなころから自分で分かっていること、それは
「頭の回転が遅い」、「考えていること、感じていることを口に出すまでの時間がかかる」、「言葉足らずで誤解される」、「書くときの方が、自分の想いをうまく表現できる」、「とにかく、地頭がよくない」ということ。

「口に出す」ということに小さいころからコンプレックスがあります。
準備して準備して挑むプレゼンなんかではもちろん徹底的に準備をしますが、アドリブなんかは対応できません。
人からいきなり話しかけられたら、必ず最初に「あっ」がついてしまいます。人からとっさに何かを答えることを要求されたとき、答えられない。または、答えられたとしても不十分、誤解を生む言葉足らず。

瞬発力がないのかも。運動神経とかと一緒かなあ。
接客業ではこのような瞬発力が求められる場面が多い。
私はどう頑張ってもうまい返しができないし、変に口は災いの元になるよりはいいと受け入れてきた。
ただ、自分の口で、自分の思っていることをしっかり口に出す。
それは口でも、このように書くことでも紙に書くことでもいいと思います。
想いをアウトプットする、人に伝える、ということを諦めたくない。
人との会話は楽しい。楽しいですが、言葉がうまく出てこず相手を待たせることに罪悪感を感じてしまったり、早口になりすぎて頭が口に追いつかなかったり。まだまだ進歩の途中です。
もしかしたら学生時代のある３年間、ひとりで過ごすことが多かったり多くの人よりもコミュニケーションの機会が少ないのかなあとも思います。

人と話すこと、人の想いや考えを聞くこと。好きだし楽しいと思っているのでこれからもっと上達していきたい。
もっと自分自分ではなく相手の話を聞ける人になりたいし、
徹子の部屋の徹子さんのようにたくさんのひとの話を聞いてみたい。

あと、自分の経験や思いをしっかり自分の言葉で伝えられるようになりたい。不器用なところはそのまま受け入れて、そのままでもいいからコミュニケーションを取ることを諦めず面倒くさがらず楽しみたいと思います。

以上、そんな感じでした。
みなさんは、どうですか？話す方が好きですか?書くほうが好きですか？
せっかく言葉を持って生まれたのだから、楽しみたいですね。🌷
では今日はこの辺で。
Cherish yourself🌹
さらみ