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周りに素敵な人がたくさんいるならその人たちからいいところを盗んじゃおう

こんにちは、さらみです。
最近周りの人たちに対して感じること第1位が、「きづかいができるなあ」ということなんです。
例えば、写真を撮るときに積極的に動いて、スマホを立てかけるものを持ってきたり。昨日は海で写真を撮ろうとしたときにスマホを立てかける石を拾って持ってきた子がいてなんて臨機応変に動ける子なんだと感動。頭の回転がはやいし、気が利く。
高校生の時、区民ミュージカルに出た。圧倒的に年下の子が多い現場でお母さんと同じくらいの歳のかたに「あなた、気が利かないよね」と言われた。
傷ついたけど、その通りだった。年下の子が着替えをするってのに、どういう風に手助けをしていいか分からない。なにをすればこの子は楽に着替えができるの?私は分からなかった。でも、その時の私はそこで諦めた。
「私って、臨機応変が苦手だ」「気が利かないんだ」
でも今は思う。そこで仕方ないってあきらめなくてもいいんじゃないかって。周りの素敵な気遣いができる人たちを見て、まねるところから始めてもいいのかなって。私は、自分の考えをしたためているノートに気遣いコーナーを作ってみた。周りの人たちがしている素敵な行いをここに書くのだ。
もうさっそく昨日のことも。私はもうあきらめたくない。
自分のことを満たすことに2年間ほど時間を費やした大学3、4年。なんとなく趣味も増えてきて、自分の機嫌を取れるようになってきた。
次は、周りの人たちになにか与えてあげられる立場になりたい。自分の機嫌も取りながらで大変なんだけど、与える人は私の尊敬する祖父の姿であり理想像そのものだから。
ディズニーキャストのようにオリジナルのきづかいができるのが最終目標だけど、今はペーペーなので周りの人から学ばせてもらおうと思う。
私は変わるんだ。いつからでも遅くない。気遣いノートや日々の暮らしを通して自分にできることを行動に移していく。
がんばるよ、私!
Cherish yourself🌼
さらみ

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