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「楊端和」症候群。最近、職場に多くないですか!?

キングダムを読まれている方は、ご存じの楊端和。ビジネス界でも多くの方が読まれ、リーダーシップ論やマネジメント論において、キングダムをメタファーとして活用しています。

最近、よく聞くのが、「早く、楊端和、来ないかな~」という嘆き。漫画の登場シーンの多くが絶対絶命の時に、助けに来てくれる救世主的な役割であるためです。

そんな症状を

「楊端和症候群」と命名したい

楊端和症候群、絶対絶命の際に、漫画「キングダム」で登場する楊端和のような救世主の助けを求める様。現実逃避、思考停止状態の様。

対応策としては、何もないところから「楊端和」(救世主)は現れない。戦いの前や日ごろから、様々なネットワークや信頼ある関係構築が大事。いざというときに、そういった方々が助けてくれることもある。ただし、大体は助けに来てくれないので、自身で現実に帰り、解決策を探すと良い。


いかがでしょうか(笑)みなさんの身の回りに、「楊端和症候群」の方、いないでしょうか。



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