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ありのままを受け入れると、道は拓ける

皆さんご存じのマイケル・J・フォックス
パーキンソン病という難病を患いながらも俳優を続け、今、もう59歳なんだそうです。
そんな彼が語った言葉に感銘を受けたと、友人がLINEを送ってきました。

「感謝の気持ちに立ち返ることができれば、楽観的な見方を持ち続けられる。それは受け入れることから生まれるんだ。起きたことをそのまま受け入れる。それは現状を変えようという努力ができないという意味ではない。それに起きたことを自分への罰や自己犠牲として受け入れるということでもない。起きたことを正しい場所に受け止めるということなんだ。そして生きていかなくてはならない残りの人生がどれだけあるかを見る。そうすれば前進できる」 (文章、写真ともに上記サイトより引用)

実はこの言葉、マイケルが腫瘍の手術後リハビリを経て、やっと仕事に復帰するという日に転んで骨折したときの話。😱

まさに泣きっ面に蜂!!
なのに、それを感謝して受容する?

心に響きます。いや、染み入る・・😭

ん?でもなんかこんな話、最近聞いたゾ🤔
そう、それは、SHOKOさんの動画の中の言葉です❗️
最近、いろいろな話が私の中でリンクしていきます🌈

何かネガティブなことが起こっても、神様の視点(真我、第三の目の視点)に立って、そのことを淡々と受け入れること。
自分がどう感じているか客観的に見て、感情的な反応をしない。
そのことを否定もせず、淡々と向き合う。
そして「そのネガティブなことは私は望んでいない」と認識し、そうでないものを選択する。そうすると現実は反転する。

「起きたことをそのまま受け入れ、正しい場所に受け止める。そうすれば前に進める」と言うマイケル・J・フォックス。
その“正しい場所”というのは、ジャッジしないニュートラルな位置であり、感謝の視点なのではないでしょうか?

「感謝」ということについても、SHOKOさんの話とリンクしていました。

例えば古くて汚い家に不満だらけだとしても、いざ手放さなければいけない状況になったら「家があるだけでもありがたい」と思うはず。
すなわち家の古さや汚さは「感謝や幸せ」には何の関係もないのです。

つまりマイケルの身に起こった怪我(一見不幸なこと)は、彼の幸・不幸を左右するものではないということ。

“起こったことに嘆かず、感謝の心を保つ。するとポジティブな心が生まれ、起こったことを受容できる。ニュートラルな視点でネガティブなことを受け入れられたとき、進むべき道が見える。”
というマイケルの言葉と、SHOKOさんのお話は共通していました。

ただ、今、目の前にあることを感謝を持って受け入れることで、いくらでも幸せな人生を創造できる。

それを身をもって世界中の人に見せてくれるマイケルにありがとう!!☺️💕


今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

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Sara

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