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人との交流はのんびり時間を味方につける

こんばんは3日目です。サラ/saraです。
すでに遅れがちです、すみません><;

私はお酒が好きなので、居酒屋は大歓迎。
この3~4年ほどずっと家族としか会えなかったし外食も減らしていたので、
楽しく飲んで美味しく食べる、こういう機会を心置きなくできてすごく嬉しいです!!

イベントも増えたし友達と会う機会も増えてきたし、
新しい知り合いと会い、話す機会が一気に増えました。

そんな中、友達からのお声がけでイベントの手伝いボランティアをしました。
そのとき3人組で受付担当になったのですが、自分以外の二人はもう知り合いで、すでに仲良し状態でした。
ハミゴにしたい訳ではないんだろうけど、ついつい内輪ネタが盛り上がっちゃうって感じでした。

私はそのとき(どうしようかなー)って困りました。
頑張って話に混ざってもいいし、
逆に割り切って仕事をしてもいいし。
どういう感じで過ごそうかなーって。
でもせっかくなら、酒好きという共通点もあるし、ゆるく繋がっておきたいなとは思いました。

解決してくれたのは、時間でした。

無理に話に混ざるでもなく、かといって話しかけないこともない、
「これどうやるんですか?」みたいな話はしつつ笑顔で過ごす、
相手を不快しにない、そんな程度の距離感で時間を過ごしました。

午前中は無言になるとちょっと「落ち着かない」って感じでしたが、
午後になるくらいには、じわじわと心の壁が薄くなってきて、
「波が落ち着きましたね~」みたいなゆるい話ができるような、
のんびり隣にいさせてくれるような空気感に馴染んでいったと思います。

そのときに気づきました。
私は「すぐに」場に打ち解けられるコミュ力が高い人のことが羨ましくて、
「すぐに」仲良くなれない自分に打ちひしがれて勝手に落ち込んで、
人付き合いって難しい。。。って腐ってしまうことに。

これも私の中のジャッジ・人との比較でした。
「すぐに人と打ち解けて仲良くなれないとダメ」みたいな。

でも、そうではなかった。
よく言いますよね、営業の基本は「たくさん会う機会・時間を増やすこと」。
人の心って、長く一緒に過ごすとだんだん壁が薄くなっていくもの。

私には懐に飛び込んですぐに打ち解けるような能力はありませんでしたが、
同じ受付担当という仕事をする時間はありました。

人との交流は焦ってはいけない、
焦って結論づけてはいけない、
時間を味方につけてのんびり待つことを意識することが大事かなと思いました。

自分の能力を受け入れて、認めて、活かしていこうとおもいます。

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