さらバング(Sarahbang@USA)

New York在住 | アメリカ横断ロードトリップ | キャンプ | 小さな街徳島で生まれ、海外移住を夢見て23年間。2021年ニューヨークに移住。アメリカ人の婚約者ともに、アメリカ横断旅。1年間で東海岸制覇。主にアメリカのキャンプ事情をお届け。アメリカ生活で感じることを記録。

さらバング(Sarahbang@USA)

New York在住 | アメリカ横断ロードトリップ | キャンプ | 小さな街徳島で生まれ、海外移住を夢見て23年間。2021年ニューヨークに移住。アメリカ人の婚約者ともに、アメリカ横断旅。1年間で東海岸制覇。主にアメリカのキャンプ事情をお届け。アメリカ生活で感じることを記録。

最近の記事

殺さないといけない虫

“自然と共存” この虫はアメリカの法律上、殺さないといけない。 その名も ”Spotted lanternfly ビワハゴロモ(琵琶羽衣)”  理由は木の蜜を飲み、カビの成長を促進させて木を腐らせていまうから。 ワイナリーのブドウの木が何千本も腐らせるなど農作物への影響が問題視されている。 アメリカに生息し始めたのは、中国からの輸入した石についていた卵が始まりだ。主に中国、日本を含むアジアに生息し、アメリカ、他国にも生息域を増やしている。 彼らにとっての栄養源は木の蜜し

    • 日本で主流ではないルーフトップテント

      アメリカでのキャンプはサバイバルだ。 ニューヨークに住み始めて、10ヶ月。毎週末必ずキャンプに行く日々。 ニューヨーク=キャンプとイメージには中々ならない。私も住み始める前はニューヨークで住みながら、キャンプを始めれるとは思いもしなかった。ニューヨークとは言え、ニューヨークシティを離れると、リスやウサギが家の周りそこら中で走っている。高速には鹿たちの姿をよく目にする。それぐらい意外と自然と共存している。 さて、本題にいこう。私は日本でも幼少期からキャンプや自然に囲まれて

      • アメリカのコロナ事情 2021年01月編

        今回はアメリカのコロナ事情を一個人の考え、意見も交えてお伝えしたいと思います。 入国時と今 9ヶ月前2021年1月、アメリカに渡米。その頃アメリカでは、夏のロックダウン後、急激に感染者数が増えていっている状況の中、アメリカの入国規制として、自国で72時間以内にPCR検査を受け陰性証明がある入国者は3日の隔離を経て、再度アメリカでのPCR検査が陰性の場合、10日間の自己隔離が免除というのがアメリカの規定でした。 私もニ度のPCR検査を受け、入国。ホストファミリーと暮らしている

        • 初めてのロードトリップはテネシー州へ 横断バージニア編

          今回はアメリカに来て、初めていったロードトリップについて取り上げたいと思います。   目指すはテネシー州、全9日間のロードトリップ🇺🇸(これ今年2度目の9日間のバケーションをもらいました...アメリカは有給の制度がなく、2〜3週間の有給を企業が設定していることが多い) まず初めにキャンプの場所に決めたのは…… ここバージニア州(Virginia)! ニューヨークの私の家から車で7時間半のところにあるBald Mountain⛰️が初日の滞在場所。 到着した時には、夜の9

          コロナ禍、8ヶ月でアメリカ20州をロードトリップ

          はい、はじめまして。さらバングです。旅好きの私がアメリカにきて8ヶ月どんな旅をしたのかいくつかの記事に分けて紹介していきたいなと思います!! 私たちのロードトリップタイトル通り、私たちとは、私1人では旅をしてません笑  てか、出来ません笑 旅好きのアメリカ人の彼氏と一緒に20州の旅を終えました! 私たちのロードトリップでは、キャンプでの寝泊まりが基本で、3.4日に1回ホテルでの滞在を計画してます。私たちもロードトリップの回数を重ねるごとに何がベストの計画なのかを試行錯誤し

          コロナ禍、8ヶ月でアメリカ20州をロードトリップ