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⋆5⋆ 前頭葉と添加物

私はなるべく調味料は添加物の入っていない、自然なものを使うようにしている。

「体に害がない程度のもの」といわれ、多くの食品に添加物が使われているが、それ単体だけなら体に害がない程度だと思うが、売られているほぼ全ての食品に添加物が入っている状態で、それを毎日口に入れていると考えると、体に害がない程度を超えるのではと思うのだ。

最近では、スーパーで売っている生魚の切り身にも調整剤やアミノ酸等まで使われていて、生魚の意味は?と怖くなる。

なので、家で使う調味料だけでも完全無添加を心がけている。

特に強くそう思ったのは、先生が以前易で「添加物が前頭葉に影響する」と出たと言っていたからだ。

昨今、切れる老人のニュースを良く見聞きするが、少なからず、今まで蓄積された添加物の影響が前頭葉に表れているのではと思ったりする。
もちろん、影響出る人や出ない人など個人差はあると思うが、少しでもそういう可能性があるものは、減らしていきたいと思っている。

ただ、若い時は食べたいものを元気に食べることが一番いいと思う。年を重ねて、健康に気を付けようと思う年齢になると、食べる量も減るし、子供も巣立って、夫婦や一人で食事することも多くなり、食費もかからなくなるので、そこからでも全然遅くないと思う。そして、バランスよく食べること。

国産品もどこまで信用できるのか、今は分からなくなっているが、出来るだけ国産を選ぶようにしている。それもしっかりネットでどういう生産者や会社なのか、口コミも一応チェックしている。

代表的なのが、アミノ酸等という旨味調味料で、ありとあらゆる食品に使われている。恐ろしい程に。たぶん食品のほぼ90%以上ではないだろうか。スーパーで売ってるお寿司を始め、お惣菜に入ってないものを探す方が難しいだろう。
この調味料はグルタミン酸ナトリウムと言って、発がん性・アルツハイマー・パーキンソン病などが危惧されているとのこと。認知症が増えている原因は高齢者の生存率が上がっているのもあると思うが、添加物も原因の一つなのかもしれない。

無添加のものを食べるようになると、アミノ酸等の入ったものの味が分かるようになる。
そして、このアミノ酸等は舌を痺れさせ、喉の渇きを誘発し、中毒性があることが分かる。
こぞって食品会社が使いたがる訳である。
まさに食品界の洗脳「悪魔の調味料」と言える。

無添加のものを食べると、その素材の旨さにビックリする。美味しい。体が心から美味しいと言っているのが分かる。

前回のnoteで悪魔との対話の話をしたが、悪魔を出し抜くには、体内に入れるものから浄化を始めないといけない。
ストイックになるとそれがまた「依存」となるので、バランスよく、無理をせず、出来ることからコツコツでいい。

追記:添加物については以下の記事を見つけた。

体を蝕む「ステルス添加物」リスト|「一括表示」や「化学調味料不使用」に注意(Newsポストセブン)


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