サラガイ

そこそこ田舎で絵と畑とパンとお粧し。そんな23歳の日々の記録。

サラガイ

そこそこ田舎で絵と畑とパンとお粧し。そんな23歳の日々の記録。

最近の記事

「ぐーっておしつぶされる心臓。」

ふとひとりの世界に入ってしまう。 ぶつぶつと心がつぶやく。 生きてなきゃだけど生きたくないけど生きてたい。 おばあちゃんが言ってた。 人生いい事と悪い事、半分はんぶん。 みんなそうゆーふうにできてんだよ。 悪い事の中にいる時は、悲しみより戸惑いが大きくって、悲しみって言うのは終わったあとに押しよせる。 ぐーーーーーーーーーーー。 って心臓がどこまでも沈んでいく感覚。 私は24歳だけど、悲しい思い出が勝る。 ネガティブなだけ、考え方、とらえ方の問題。 そう

    • 11/1 「かきかき。」

      11月初日の朝は、少しどんよりした気持ちではじまった。 10月最終日の昨日、少し、かなり、ショックな事があった。 もやもや、もやもや、答えのない考え事から逃れるためにYouTubeを見て現実逃避。 夜更かししてしまった。 そんな訳で、不調な11月1日となった。 でも、そんな11月の始まりは嫌だなと思って、iPad持ってスタバに行ってみる。 スタバの店内はすっかりクリスマスで、私の好きなジンジャーブレッドラテが始まっていた! この時期だけの限定ラテ。 こんな日は

      • 10/5 「えいご。」

        先日、ロンドンにいる姉と電話した。 いつもどうでもいい愚痴と近況報告、お互いにおすすめの洋服なんかの話して、切る前に毎度のように「ロンドンに来て!」と言ってくれる。 来てくれたら、この間行って美味しかったレストランのあれとか、初めて行ったギャラリーのこれとか、食べさせたいなぁ、見せたいなぁ、一緒に行きたいなぁって。 めちゃくちゃ気持ちは嬉しいし、めちゃくちゃ行きたいけど。 コロナが、、、。 心配。 まだ、当分難しそう。 だけど、準備はしておこうかな。 と思って

        • 9/14 「何にもしたくない日。」

          今日は何にもしたくない日。 定期的にやって来るこの負の日から逃れたい。 朝から雨が降っていて、一週間と少し続いた朝さんぽも行かなかった。 眠くて眠くて仕方ないような、現実から逃れようと無理やり寝ているような、よくわからない時間が続く。 本格的に目が覚めてしまうと、よくわからない動画をみて現実逃避。 だめだとわかっていても動き出せない。 恵まれた環境に甘えているとわかっていても涙が出てくる。 また、母をがっかりさせてる。 何もかもが上手くいかない。 すぐ壊れる

        「ぐーっておしつぶされる心臓。」

          9/7 「ブルーベリー。」

          今日はおばあちゃん家に行った。 おばあちゃん家は、我が家から車で片道1時間かからないくらい。 週に一回、晩ごはんを食べに行くことになっている。 我が家もそこそこ田舎にあるが、おばあちゃん家はコンビニやスーパーも車がないと行けないくらいの山に囲まれたなかなかの田舎だ。 今日はいつもより2時間ほど早く行って、ブルーベリーの収穫をした。 この夏、「暑い、あつい。」としょっぱい汗をぬぐいながら、大量に実ったブルーベリーを何度も収穫してきたが、それもそろそろ終わりのようだ。

          9/7 「ブルーベリー。」

          9/5 「朝さんぽ。」

          朝、7時前に母が私の部屋にやって来て 「歩きに行こー。」って。  「うん。...いいよ。」 実は夜更かしして3時まで韓ドラを見ていたので、かなり眠かった。 けど、生活習慣を見直さなければと思っていたので、浮腫んだ体を無理やり起こした。 歩き出すと、思ったよりすぐ目が覚めて気分がいい。 9月に入り少し涼しくなった朝の空気は、運動不足の私の体に優しい温度。 途中、小さな神社に寄って、ニ礼ニ拍手一礼。 帰り、スーパーの駐車場を通って近道しようとするとまだ開いてなかっ

          9/5 「朝さんぽ。」