ちょっと嫁に褒められたくてカレーを作ってみた!”Let's cook”
みなさん、こんにちは!
今日は、カレー作りに挑戦してみようと思います。
友人からの手料理のLINEに触発された訳ではないのですが、ちょっと嫁に褒められたくなりました。
まぁ人に褒められて喜ぶ年ではないのですが・・・
しかしなんか無性に褒められたい。
こんな衝動にかられていざカレー作りに挑戦です。
それでは”Let's cook!”といきたいのですが、まずはわたしの料理腕前表をご覧ください。⤵️
ご覧の通り料理は苦手な家事の分野です。
嫁曰く(よめいわく)”全て強火の男”だそうです。
それでは、本文記事をご覧ください。
(男の料理奮闘記ぐらいで、ご覧いただくのがよろしいかと思います)
ちょっと嫁に褒められたくてカレーを作ってみた!”Let's cook”
✅買い物編!
食材が家にないのでスーパーへ出陣!
カレーに必要な具材はわかるので野菜コーナーへと直行するのだが・・・?
じゃがいもだけでも何種類もあるではないか?
ここで便利な携帯発動で即検索。
カレーに合うじゃがいもと入力して検索開始。
・・・じゃがいもと向き合うこと約5分・・・
あとは玉ねぎと人参もカゴに入れてお肉コーナーへ。
ここでも問題が発生?
豚肉の種類多すぎます。
バラ、ロース、もも、肩etc。
ここも携帯で検索するべきか?
店員さんにアドバイスをもらうべきか?
調べるのも聞くのも面倒になってきたので、どれも同じだろうと自分勝手な判断を下して”広告の品”をカゴの中にポイっと。
あとはカレーのルーを探してレジに向かうのです。
(いつもゴールデンカレーの中辛なので問題無し)
✅料理開始!
さすがに3回目の挑戦なので、料理の行程は理解しています。
✔︎)行程1:各野菜を切る
じゃがいもの皮むきが多少面倒だが、時間をかければ問題なし。
凹凸の皮むきが凄くムズイ。
じゃがいも3個の皮むき所要時間➡️約30分。
玉ねぎのみじん切り?
とにかく細かく切ることに集中。
玉ねぎ1個の所要時間➡️約15分
人参と肉は意外なほどに簡単でした。
すぐに終了です。
✔︎)行程2:玉ねぎをアメ色まで炒める
過去の焦げ臭い苦味は、この行程の失敗が問題だと思われます。
強火厳禁、要注意です。
鍋の前に立ち、弱火で炒めること約20分ぐらい。
玉ねぎの色が透明感を増したところで、一回火を止める。
ここで少し考える時間が欲しかったからです。
このまま時間をかけてアメ色になるまで炒めるのか?
過去の失敗からここで止めるのか?
”アメ色まで炒めると甘味とコクが出る”ことは知っています。
ただ時間はかかるし、すごく面倒。
それに炒めている時は他のことが全く何もできない。
考えた末に面倒だから、玉ねぎ炒めはここで終了することに決断です。
✔︎)行程3:他の野菜と肉を炒めて煮込む
これはただ強火で炒めるだけなので簡単作業。
肉が焼けたら水の投入開始。
水の分量は、ルーの箱裏に書いてある数字を忠実に投入します。
ここまでくれば、ちょっと一安心。
✔︎)行程4:アクを取ってカレールーを投入
このアク取りが大事らしい。
これも過去の失敗から学んだことです。
丁寧にアク取りをして、いよいよ最後の作業です。
カレールーの投入となります。
お玉にルーを乗せて箸で溶かしながら繰り返すこと4回。
結構しんどい。
あとは中火で煮込んでやっと完成しました。
✔︎)行程5:完成と実食
嫁が出かけている間に挑戦したカレー作り。
これで完成ですが、米の炊き方がよくわからないのであとは嫁の帰宅待ち。
(恥ずかしながら、米は今までの人生で1回も炊いたことはありません)
完成品がこちら⤵️
✅あとがき
人生で3度目のカレー作りは一応成功ということにしておきます。
嫁からもお褒めの言葉をもらったことですし。
料理が得意な方や毎日料理を作る主婦の方からすれば、大したことないかも知れませんが、わたしにはとても大変な時間でした。
カレー完成までの総時間➡️約2時間!
料理を提供してくれる全ての方に感謝です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
お粗末さまです。
🔸おまけ🔸
シンクに散らばった野菜の皮の数々、戦いの後がみられました。
後片ずけをしながらシンクの掃除もすることになり疲れ倍増です。
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