人間的な「おもしろさ」を求めるなら、普通からちょっと外れた生き方もいいんじゃない、と学んだ【読書メモ】
「普通」でいることに価値がなくなる世界
プロ奢ラレヤーさん(プロ奢さん)の著書『嫌なこと全部やめても生きられる』に書かれたものです。
この章がすごくおもしろい。
著書の中では明言していませんが、プロ奢さんが指す「普通」とは、
このように世間一般に当てはめた「こうするべき」という固定観念だと想像します。
ただし、プロ奢さんは「普通」を否定するのではなく、むしろ子孫を残せるように最適化された生き方が、今の普通であると述べています。
ちょっと意外でした。
もっと一刀両