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「私以外私じゃない」自分と他人の境界をしっかりと保つことの大切さとは?

皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。

真夜中のブログ更新になりました。

今日は暑かったですね。すっかり初夏の日差しでした。
今週末から、東京方面へ滞在しております。

こちらに向かう時、乗った新幹線から、とてもハッキリとした富士山を見ることができました。
車中から富士山を眺めながら目的地に向かうなんて、まさに東海道新幹線の醍醐味ですね。

しばらく、五月いっぱいくらいはこちらに滞在予定です。
東京近辺で、対面鑑定ご希望の方は私の公式ラインからお問合せください。すでに埋まっているお日にちもありますので、三つから五つくらい日時の候補を出していただけると、助かります。
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オンライン鑑定も引き続き承っております。
オンライン鑑定はZOOMを使います。顔出しに抵抗がある方は、顔出しなしで、私と命式やタロットリーディングの画面を共有しながら、鑑定を受けていただけます。

占いのご相談で多いのが、対人関係のお悩みです。
相手が自分に対して何を考えているのか、自分にはどんな感情を持っているのかは、目に見えないだけに気になってしまうものです。
多くの転職相談は、職場での人間関係のトラブルが理由になっています。
もちろん、相手と好意的な関係を保ったほうが、自分にとってプラスになることばかりです。ただ、自分ではない他人の感情に一喜一憂することは、非生産的なことだと言わざるをえません。
他人の感情を変えるのは、自分にはどうしようもできないからです。

「私以外私じゃない」 
もう何年も前に流行って、その後スキャンダルで騒がれたバンドの代表曲のタイトルです。

「私以外私じゃない」
考えてみると当たり前です。自分のことは自分しか決めれません。誰も自分の心を変えることは出来ないのです。そして、同じことは相手にも言えます。

「彼以外彼じゃない」
「彼女以外彼女じゃない」

自分を他人が全て変えることが出来ないのと同じように、残念ながら、人は自分以外の他人を変えることは出来ません。

もし人が変わったならば、それは自分自身で変わりたいと思ったからなのです。

相手の気持ちが分からないのはごく普通のことです。

そして、相手が自分の思い通りに動いてくれないのも、ごくごく当たり前のことなのです。

相手が変わってくれないと保てない、そんな関係であるならば、その方は、実は今のあなたにとって、今後を考える必要がない関係なのかもしれません。

自分を尊重することは、相手を尊重すること。
そして相手を尊重してこそ、自分を尊重してもらえます。

自分と自分以外の境界線をいつも引ける自分でありたいです。


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