見出し画像

【京都ライター塾】1回目講座レポ

7月8日(土)に楽しみにしていた【第9期京都ライター塾】が始まりました!
この講座は、フリーライターの江角悠子さんが「ライターとして幸せになる」ために大切なことをあますところなく伝えてくださる、全6回の講座です。

京都ライター塾を受講しようと思った理由は「江角さんから学びたい」からです。
江角さんの温かく寄り添ってくださる文章が好きで、メルマガを毎回楽しく読ませていただいています。
私はライティングの副業を小さくスタートしているのですが、自己流でマインドが整っていないなぁと感じていました。
憧れの江角さんから学んで、お仕事を増やしてフリーライターになりたい!
そんな想いで、京都ライター塾に申込みました。

今回は、第1回目のレポートをお届けします!


はじめに


第1回目の講座では、具体的なライターのお仕事や情報発信について学びました。
ライターのお仕事は、思っていたよりも幅広く、文章があるところの裏にはライターさんがいるということが分かりました。
普段何気なく雑誌やネットで目にしている文章は、ライターさんのお仕事の奇跡なんだと思うと、書いたライターさんに感謝の気持ちが湧いてきました。
活躍する場面、ジャンルが幅広いからこそ、自分はどんな媒体で書きたいか?何を書きたいか?を明確にしておかないと、迷子になるんだろうなぁと思いました。
講座のなかで、江角さんの素敵な名言がたくさんあったので、ご紹介しますね。

好きは最強!


具体的なライターのお仕事のお話をされていたときの名言です。
江角さんのお友達で、ご自分で炊くぐらいあんこ好きなあんこライターさんがいらっしゃって、あんこや和菓子の知識が豊富なので、京都の和菓子特集で依頼が多いそうです。
あんこライターって、かわいい名前ですよね…!
ライターは、自分の好きを理解していたら、それを書いて仕事にすることができる。
一方で、自分のことを理解しないまま闇雲に仕事をしていると、消耗するんだろうなぁと思いました。
京都ライター塾では「自己分析ノート」を書いて自分をみつめる時間もあるので、自分の「好き」を丁寧に見ていきたいと思います。
パッと思い浮かんだのは、私はコーヒーが好きなので、コーヒーのことを書いて仕事にできたら最強!です。

今だからこそ、書けることがある


ブログが書けない理由をお話されていたときの名言です。
初心者は「私よりもっと詳しい人がいる」と思って書けないというけど、初心者には初心者にしか書けないことがあるとお話してくださいました。
私はちゃんと書こうと思って「何て書こう〜」と悩んでいるうちに時間が経ってしまう…ということがあります。
悩んでも完璧な文章は書けないし、それなら不完全でも感じたままのリアルな文章を出したいと思いました。
感情は生ものですよね。
今の発展途上な自分だからこそ、感じれることがある。
こんな自分出していいのかな、恥ずかしいなぁ…と思うこともあるけど、そんな姿が誰かを勇気づけられるかもしれない、と希望を持てました。
私はライター初心者ですが、初心者だからこそ、伝えられることがあると思います。
自分の感情を大切にして、今の気持ちを書いていきたいです。

まとめ


「ライターとして幸せになる」ためには、自分と向き合って、自分を理解することが大切だと思いました。
「幸せ」と一口に言っても、どんなときに、何に「幸せ」を感じるのか、分かっているようで分かっていないなと思いました。
自己分析ノートで、やってみたいことを書き出すワークをしていたときに江角
さんは「具体的に書いてね」とおっしゃっていました。
具体的にイメージしたことを言語化することで、人それぞれオリジナルな「幸せ」をみつけることができると思います。
言語化を続けた人だけがたどり着ける「幸せ」な未来。
そんな未来にたどり着けるように、言語化を続けていきたいと思います!

江角さん、ご一緒した講座生のみなさん、ありがとうございました〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?