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「矛盾させることで興味づけできる」


「暇な経営者」

「テストに合格したいなら、勉強するな」

こういうタイトルをみると、
矛盾しているので気になってしまいませんか?


人は矛盾した内容に不快感を感じます。

その不快感を解消しようと
コンテンツをクリックしてしまうのです。


「どうやったら自分のコンテンツを見てもらえるのだろう?」

「興味づけの仕方がわからない」

と特に、ビジネス超初心者の方は
悩む方が多いのではないでしょうか。


わたしも、最初は
タイトルやキャッチコピーは
何かアイデアを思いつかないといけないのかな?
と難しく考えていました。


しかし、
タイトルやキャッチコピーに認知的不協和を用いることで
お客さんの興味を引きつけて
自分のコンテンツを気にならせることができます。


コンテンツのタイトルやキャッチコピーに
矛盾した内容を入れることで(認知的不協和)を
お客さんの興味を引くことができます。


なぜなら、
辻褄が合わない内容をストレスに感じ
それを解消するために
コンテンツを見てしまうからです。


たとえば、

・暇な経営者
・テストに合格したいなら勉強
・タバコは体に良い

です。


経営者といえば、忙しいイメージですが
”暇な”とつくと、イメージと違うので
自分の中の思考が矛盾して
なぜ暇なのにお金持ちなのか、気になります。


同じく、テストに合格するには
勉強が必要不可欠だと思い込んでいますが
勉強しないと常識破壊されたようで
こちらも矛盾しているので、なぜなのか気になりますね。


最後に、
たばこはからだに良くないイメージがありますが
体に良いと言われると、
なぜ、かだらに良いのか?気になりますよね。


たくさんの人に興味をもってもらうために、
矛盾しているタイトルやキャッチコピーを作ることで、
お客さんは、認知的不協和が起こり
脳は矛盾した内容を解消しようと
気になってコンテンツが見られるようになります。

そうやって、興味を引きつけることがでるのです。



今回は、ここまでになります。
読んでくださった方ありがとうございました。
ぜひ、公式LINEで感想をお待ちしています。


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