子どもにとっての「おやつ」とは
おやつの時間。子ども達大好きですよね!しかーし、大人にとってのおやつと子どもにとってのおやつ。
役割が違うという事をご存知でしょうか??
大人は「今日間食しちゃった~」なんてよく言いますが。子どもにとっての間食はとっても大切な物なのです!
おやつは「間食」というように、食事の間に食べると書きます。
乳幼児は体が小さいのに、成長が著しいため、3回の食事だけでは栄養が足りないためおやつはそれを補うための物!
子どもにとっておやつはとても必要なものであり、3回の食事だけにしようとするのは間違いであると言えます!
だからこそ、スナック菓子など何でも良いというわけでもないのです。
おやつは午後1回のことも、午前と午後2回の事もありますが、次の食事に支障を与えないくらいにしていきます。
カルシウムがたくさん入っているおやつ
・ウエハース+牛乳1杯
・ぽりぽり小魚+牛乳1杯
・ひとくちチーズ2つ+牛乳1杯
よく保育園の10時くらいの朝おやつで食べていましたよ♪
フルーツは缶詰の物やリンゴ・バナナ・夏みかんなどを皮を剥いて、一口サイズに切って、醤油の小皿とかに入るくらいの量と牛乳一杯程度で十分だと思います!
⊛朝おやつは朝ご飯を早めにとっている0~2歳児を中心に食べていて、朝と15時で2回。
⊛朝ご飯でお腹が満たされている子は朝おやつは食べず、
お昼ご飯を食べて午睡明けの15時に1回。
15時の手作りおやつのバリエーションはとても豊かなので、もし需要があれば笑
またの機会にご紹介していきますね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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sapo⊛
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