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算数5年サピックス サマーサポート解説[N51-03立体図形(1)]

立体図形の中でも、今回は差がつきやすい回転体を扱います。

★こちらはSAPIX算数5年[N51−03立体図形(1)]の回となります。
家庭学習でお子様が取り組まれるデイリーサポート[確認編A〜D]についての詳細解説を、全10ページのフルカラーPDFでダウンロードしていただけます。

★ 今回の単元
回転体→A1⃞、B1⃞、C1⃞、D1⃞

展開図→A2⃞3⃞、B3⃞4⃞、C3⃞、D2⃞

投影図→B2⃞、C2⃞、D3⃞4⃞

空間把握が苦手でも、手順に従って順に考えれば解けるはずです。

展開図では1つの辺について向かい合う頂点とを考える→くっつく頂点同士を探す

回転体は
体積=底面積×高さ
側面積=底面の周りの長さ×高さ

ただし3.14の計算の速さで差がつくので、3.14はまとめて最後に計算するのはもちろんのこと、よく出る3.14の計算は覚えておくべき。

1×3.14=3.14
2×3.14=6.28
3×3.14=9.42
4×3.14=12.56
5×3.14=15.7
6×3.14=18.84
7×3.14=21.98
8×3.14=25.12
9×3.14=28.26

以上の1桁×3.14に加えて、頻出の以下5つも!

12×3.14=37.68
15×3.14=47.1
16×3.14=50.24
25×3.14=78.5
32×3.14=100.48

あとは知っている計算の組み合わせで考えます。
例)256×3.14=25×3.14×10+6×3.14=785+18.84=803.84

★SAPIXの解説を読んでも分からない、授業中に板書を写せないお子様に。付属の解説はとても簡易的です。
そこで①確認編の全問について、②豊富な図表を使って、③計算の過程も分かる補助教材を作成しました。
お子様が1人で読んで分かるような解説になっています。

★塾なし・親塾の方、SAPIXの予習用にもお使いいただけます。

★著作権の関係で問題文そのものは掲載しておりません。
万一誤字脱字、ご要望などございましたらコメント欄にお願いいたします。対応教材は順次増やしていく予定です。

#サピックス #SAPIX #中学受験 #算数

★カラーの図で分かりやすい!

サンプルページ①

★テキストでは省略されている丁寧な解説と計算のポイント付き

サンプルページ②

教材はこちら↓からダウンロードしていただけます。(有料:100円)

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