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30年前の仕事をリバイバル

それは突然の出来事

  • 背に腹はかえられた

  • 為せば成るではなく

  • 淡々と


新たな挑戦は普段の生活から

私は地域のボランティアをしている
何もせずにただ所属し、頼まれた事柄をこなすだけ

そう思ってた

五十路過ぎて
身をもって知ることになるなんて

まさに老後の
介護の・・・
難病の・・・
そんな切ない話

3人の子どもも自分の事がそれぞれできるようになり、
それに甘えて
自分は毎日忙しく毎日を過ごしていた

しかし、実際には
忙しいわりに身にならないもどかしさに
途方に暮れる日もあり、
なんのために私は行動しているのか?

焦ると焦るだけ
ただ忙しさが増すだけで
何も成果も感動も得られていない

それなのに気が付くと季節が変わっているほど
そんなことにも気が付けず過ごす毎日を
なんとなくやり過ごしている

周りにおおきなヒントがあるのにもかかわらず
それに気が付こうともせずに過ごしていたここ数年

やっとね、やっと
答えらしき答えが浮かんだのは
大切な人が困っていたことから

自分も、いっぱい困っていることがあるのに
もっと困っている人が目の前にいたなら
さすがに黙ってみているわけにはいかない
・・・という恐らく日本の民族性

実はここで
手助けしないで
まっすぐに自分の行動を徹底させることができる人こそ、
成功者になるらしい


わらをもつかむ思いでいる今
何とかしないとと考えたが答えが出ず
背に腹は代えられ状況だと思ったが
この仕組みだけを利用したなら
背に腹は代えられぬのではなく
代えられ!というラッキーな思いとして
思い切って有効活用するだけ

そう決めて
この度30年前の仕事を復活(リバイバル)させた

それは、ライフコンサルタントへの道

もちろん普段やってきた仕事は一切やめずに行えるのなら
最も良い話であり、
「世の中為せば成る」は当たり前
行動を起こさなければ何も起きない
そうではなく、
自ら行動ではなく
成り行きに任せてなってしまうことも世の中にはあるのだなと
理解できた
今回のケース


結局は何がしたいのか

それは
働きたいのはいやだったら絶対にできないことだから
働きたい!

でもそれには
きちんとした
結果がなければやりたくない

このことに尽きるわけで

じゃぁなんのために働くのか

子どものため?
未来の我が家の安心!?
働くのが国民の義務だから?
納税しなくてはならないから?

答えは
子どももそう、
未来のためもそう、
国民の義務もそう
納税もそうだけど

正しく使われていない納税はやめてほしい
日本に暮らすみんなが
安泰なわけはないけれど、
頑張っている人は少しでもいい思いをしてもらえるような
そんな世の中がいい

それから情報を寸断する人は
残念ね

疑心暗鬼になってしまっていた自分をよそに
他人様のことは言えぬけども

耳を閉ざしたら、これからの時代はアウトよ
それからTVを見ても
みんな同じ情報を得ているだけ

このことに気が付けた人は
恐らく歴史を学んだらいいと思う
単純に自分のこの社会人になってからの30年を振り返ると
それだけでも歴史を感じるし
経済状況は見てその中で生きてきたのだから
何か感じることはあるのではないか!?考えるのです。

当時の
とらば~ゆ
という言葉

今となっては死語なのでしょうけども
当時よりも
淡々と仕事を進められそうな自分であるのは
いろんなことを経験し
自信がある今の自分になっていることからだと思っている

堂々と!

でも間違いは人間だから起きる

その時にどんな対応が取れるのか?

責任をきちんと持ち行動できるのか?
他人様はそこを見ている
単純に
そう思う

ちゃらんぽらんな人に
どんなに淡々とされても
「あっそ、」で終わってしまうと考える

いつも思うこと

それは行動した先に
自分が今の私がおこなった行動や言葉を聞いて
どう感じるのか?

そうだと思っている

楽しくなければ続かないことがたくさんあるけれど
さぁ、そろそろ
気が付いて行動しないと!

楽しい同好会をしている場合ではないことを

だからこそ、
目的
今後の行方は
とても
大事です。

子どもたちのボランティアをしているのですが
授業で未来の就職先というのがあったそうです
学年の先生がおっしゃったのですが
「何をしてよいのかわからない子どもたち・・・」

そりゃ、そうですよ⚓
目の前にかっこいい大人が
こうなりたいと思える何かお手本があるのか?といえば
無い

どうしたいのか(目的)を決めるのですよ
それは

  • 人気がある仕事なのか

  • 一生続けられる仕事なのか

  • お金をきちんと得られる職種なのか

  • 為せばどんな効果なのか?

    これらが理解できないのに
    何をもって結果にできるの?

これらが具体的に理解できて
初めて目指すものに焦点を当てることができる

大人も分かってない
子どもだってわかるはずがない

まぁ、それでも
リバイバルしてみて
数日で
過去の自分が今一つ納得できなかった理由が明確になった

五十路すぎに自分で気付くのだから
子どもにそれが理解できたなら
親の行動など全く意味をなさない

そう思いました

親の背中をみて・・・って
親が出来ていないのに
無理だよなぁ

ただ、わかっていなくても
おおむね堂々と行こう

どんな仕事もそう

ボランティアの役割も

それでわからないことは
聞く
それも一時の恥

知ったかぶりは一生の恥
(恥ではないだろうけども
知らないともったいない)

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