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「どっちでもいい」の領域が広いのが女🌹「どうでもいい」とは違います。「どっちでもいい」は経験値に正比例する🌹


【自分にとって、本当に大切さなものが
わかっていないと、人は忙しくなっちゃう】



写真は、

密着動画の予告です🌹


密着動画Vol.1で、六本木ヒルズに行ってたでしょ?

帰りです、これ。

ここももちろんずーっと撮影されていたけど、
使われてるかどうかは、仕上がりを観るまでわからない。

SAORI YAMAMURA密着Vol.1は、こちら🌹


まだ、2023年夏の密着動画は全て完成していませんが、

また、密着入るよ🌹

ムスメズには、出演依頼をしなければならない。

私、親子と仕事はきっちりわけているから、
出演依頼は丁寧にします。


私の所有物じゃないんだから、ムスメズは。

だから、決定権はムスメズですが、

この場合の責任は私です🌹


さて、本題に入りましょう🌹

更新するネタが尽きることなく存在するから、

多分、読者のみなさんは、

この3日間でさえ、1記事ぐらいは見落としてるんじゃん?な勢いで更新なう🌹


最新記事が表示されたら、記事一覧を見ると
わかります。

最新記事だけに飛びつくと、

実はそれは最新ではないことに気づけません。


これを防ぐ手段として、

あえて、アップを時間をあけていたけど、

それをすると、下書きがストックされる一方だから、
最近は、連続でアップしてます。


「どっちでもいい」


長女が本当によく言うんだけど、

考えることをサボった、

「どっちでもいい」じゃなくて、

「どっちでもいい」という、
領域が広いんです。


「どうでもいい」とも似ていますが、

ふてて、捻くれた上での、

「どうでもいい」ではないです。

これを大前提として「どうでもいい」という言葉で

説明するならば、

長女は、自分にとっての

「どっちでもいい、どうでもいいこと」を
知っているから、


「どっちでも良くない、どうでも良くない」

ことに、エネルギーを使う選択をしているんです。


「どっちでもいい」って、

自分をよく知るからこそです。


経験値が低い人が言う、

「どっちでもいい」は、


女が持つ「どっちでもいい」とは、
対極にあるほど離れています。


経験していない、知らないくせに、
「どっちでもいい」なんてならないし、


この場合は、
「どっちでもいい」は、口だけの嘘で、


なんとかしたい!!という、
コントロール欲、がめつい気持ちに
満ち溢れています。


キャパ、小さいね〜。


長女は凄くわかりやすくて、

食べ物にも物質にもこだわりがないから、

「ご飯なに食べる??」と聞いても、

「なんでもいい、みんなは?」と、言う。

なんなら、食が細いから

「食べても食べなくても、どっちでもいい」と言う。


我が家は、朝昼晩食べるだとか、
ご飯の時間を決めてるだとか、

多数派が疑いもしない、マニュアル通りの、
体の声を全く聞かない、肥満にしかならない
食生活をしていないので、

「どっちでもいい」という選択肢を持っているんです。

私が、お腹が空くまで食べないことも、
食べたいものを食べてるのも、見てるからね。


食生活、自由奔放。

「食べなさい!!」なんて、拷問。


大好きなものへの夢中と集中力は凄まじいから、

私が、コムドットを観ていたら、
気づいたら隣にいるし、

どっちでも良くないんです。

自分の大好きは、どっちでも良くないんです。


もはや、長女は悟りの思考なのに、

地球の方々と、協調性を持ち、生きていってるのが
凄いと尊敬🌹

たまに、

「地球は疲れるね〜」と言っているから、

私、興味津々に好奇心丸出しでインタビューするんだけど、

「聞かれても、わからない。
そう思っただけ。」

と、言われるから言語化できないのよ、まだ。


こんなに悟りの思考の長女が、

わざわざ、また人間に生まれたのは
きっと、何かやり残しがあるんだろうけど、

私に、私が知らないことを
教えに来てくれたと思っている。


次女もそうだけど。

成長する度に長女は、
自分の世界にハマる度合いが深まるから、
私は、邪魔をしないように静かに学ばせていただいていますが、

「どっちでもいい」は、

受容と安心と信頼の現れです。


どうでもいいという投げやり、

どうでもいいという、選択権の放棄、

どっちでもいいという、選択権の放棄

とは、全く違います。

なぜなら、

「どっちでもいい」という選択の結果、
その責任を引き受けているから。


「こだわりたいこと」が明確だから、

「こだわりがないこと」にエネルギーを使わないだけです。


私って、めちゃくちゃわかりやすくこうでしょ?


ファッション、美容、美しさへのこだわりは、

強くて激しい。


それ以外って、たいしたエネルギーを注いでいないのよ。

仕事においては、


私が納得するものへのこだわり、


人を喜ばせるこだわり、


幸せにしかならない生き方、
幸せにしかならない子育て

を、正しく発信するこだわりは、


譲りません。

こだわりというか、美学です。


が、それ以外は、別にこだわらないから、
noteに誤字をみつけても直していない。笑

「どっちでもいい」の領域が広くないと、
しんどいって。

「どうでもいい」じゃないですよ。

例えば、

「もう年やから、ファッションどうでもいい、
着るお洋服、なんでもいい」

は、

「見た目が良くても悪くても、
どっちでもいい。
なぜなら、それに私の価値は左右されないから」

という思考からの、
「なんでもいい」であれば、

女の「どっちでもいい」ですが、

そうじゃない場合は、

本当に着たいものを着た経験がないくせに

人生全般がめんどくさくなってる

どうでもいい。です。


「お金があってもなくても、
どっちでもいい」は、

お金持ちを経験してないと言えないからね。

貧乏人が、

「お金があってもなくてもどっちでもいい」って、

は??在る時知らんやん!!


と、なりますから。

「なんとかしようとして、全力を尽くしたけど、
どうにもななかった。」
という、無力を味わう経験をし、

それが、「どうでもよくなった」り、

どうにかしようとして、どうにかなったり

経験をすることで、

「どっちでもいい」を知っていく。

断捨離で捨てるものって、基本、

「どうでもいいもの」または、

私のように、
ムスメズのお洋服は大切で大好きで
たまらないけど、サイズアウトしたものを
置いていても、

「どうにもならないもの」、

買ったはいいけど、使いこなせないものも
「どうにもならないもの」です。

断捨離で、マジの不要品とゴミだけ捨てる人って、

がめついYO!!


タグがついたまま、2年寝かしたお洋服、
そもそも、2年着てない服は着ませんが、

「どうにかしよう」と置いておく、

使っていない物を、「どうにかしよう」と置いておく

これ、思考そのもの。

断捨離には思考が現れます。


「痩せたら着よう」と置いてるお洋服、

いつなん、それ?だし、

痩せたら好みも変わる可能性もあります。


「痩せたら着るから置いておくマインド」が、
肥満です。


今、大好きなものを厳選して、
残ったものが、

今、どうでも良くないものです。


残ったものが、実用性優先のものばかりなら、
「実用性はどうでもよくない」ということです。

私は、可愛いものが好きだけど、

可愛いか可愛くないか「どっちでもいい」ものは、
全て実用性があるもの。


実用性重視のものは、可愛くない。

なんで、こんなに可愛くないのか、
美しくないのか?

を、考えた結果、辿り着いたのは、

美しくて、実用性があるものを創ればいい。

ってこと。

この発想から、生まれたのが、

これ🌹


実用しまくり、美しさ満点🌹

スケジュール帳、3ヶ月分マークしてるし、

ノートもそう🌹

見るたびに、背筋が伸びる🌹

今、創っているものは実用するしかない、

めちゃくちゃ、「女の優しさ」が詰まった、
美しい作品です🌹


頻繁に、

「私って、何屋さん??」って思ってる。笑

めちゃくちゃ楽しいんだもん♥️

大好きでしかないし、ものづくりは、
私の世界観も美的センスも存分に発揮できるし、

誰にも邪魔されない領域だから、夢中が途切れない、

この状態が好き🌹

ものづくりに、彗星の如く、🪦が邪魔しに現れないし。

私の持つセンスを、真っ直ぐに
オールインできるものづくりが大好き♥️


絶対に、どっちでもよくない領域。

だけど、そのプロセスに、どっちでもいい領域もある。

正しくは、「お任せします」と、
私が手放す領域ね。

お任せしてないと、一生完成しないし、
完成した頃には、私の夢中はそこにはない。


ものづくりの楽しさを知ってるから、
次女のものづくりへの夢中、没頭がわかるから
必要なものは全て買ってあげる。

経験していないと、
ものづくりに没頭する次女の想いは
わからない。


人の「大事なもの」がわからないんです。

経験値が、ペラペラだと。

想像力がないから。


「人が大切にしているものを大切にする」
という思考がないんです。


自分の大切なものを大切にする経験も、

自分の大切なものを、踏みにじられる経験もしていないから。


ペラペラですNE!


自分を変えたい、人生を変えたい

どうにかしたい。

と、言いながら、

どうにもなっていないのは、


自分を知らないからです。


「何が、どうでもよくない、
どっちでも良くないのか」

を、わかっていないからです。

全てを、一気に、
どうにかしたい、どうにかなる。と、

考えているのは、

自分のことをなーんにもわかってないからです。


自分を知る経験をしていないから、
わからないんです。

自分を知る経験から、逃げてきたから
わからないんです。


傷つくことから恐れてきたから、
わからないんです。


傷ついたことすら直視してないくせに、

傷つくことが怖いなんて、

単なる被害者ヅラした、自分から逃避する
正当化です。


今がダメなんだから、
今のままじゃダメなんだ。

と、気づいて健全。

自分を知らないで今。


自分を知らないままじゃダメなんです。


「自分を知っても、知らなくてもどっちでもいい」


など、存在しません。

知ったことがないくせに言うな。だし、

知った上で言ってるなら、

人生の放棄、必殺依存の流儀です。


が、自分を知った上でこんなバカなことを
言う人はいないので、

自分がどうでもいいんです。


自分を生きていない人って、
「どうでもいい一位自分」ですから。


だって、

自分を生きる経験をしていないから。


私は、「どっちでもいい」の領域が
広がらない時、狭くなってきた時は、

生き様全てを疑いますし、

「どっちでも良くない」ものも、
手放しますし、

大切なものを手放します、まずは。


手放しても、大丈夫じゃん。

の、積み重ねが、

私の存在があればそれでいい🌹

だし、

私は、何度でも蘇る🌹の、確信です。


つまり、

信頼と自分への確信です、

「どっちでもいい」の領域は。


「やましい二の腕が、あってもなくても
どっちでもいい」

に、ならないのは、

魂の容れ物へのこだわりです。


これは好みです。

よく、経験したこともないものが、

「自信がないから着飾る」とか言って、

汚い自分を正当化しますが、

いやいやいや、

ファッションセンスも、美的センスもないくせに、知ったかせんといて。です。


ファッションを愛している私にとって、

そもそも、そもそも

「着飾る」という意識も思考もないので。


ちなみに、この戯言すら、
私は疑っていますよ。

私は、自信がないからファッションを愛しているのか?

ファッション、魂の容れ物にこだわるのか?

と。

疑うべきは、経験値もない人の嫉妬からの
戯言を受け取る私の思考でした。


着飾るって。笑

オシャレは、人生の歓び、楽しみ、
マナー、

私にとっては、愛するものです🌹


母が20代のスタイルが良かった時のお洋服を
「棺桶に入れて」と、置いていたんだけど、

中学生の私が見て、

「なにこの素敵なワンピ🌹」と見惚れるものが

いっぱいで。

「大人になるまで置いといて」と、言ってたんだけど、
大人になったらデザインが古くて、丈が長くて
いくらお直ししても着られないし、

90年代のドラマに出てそうだから、要らないと
言ったけど、
今なら着たいものがあるかも知れないから、
探索してみる🌹

マジでオシャレなのばーっかり🌹

もう、とーっくの昔に引退したけど、
叔母は、デザイナーだったんです。

都内で、バリバリのデザイナーをしていて、
母のお洋服は全部叔母の作品。

叔母の結婚式に、叔母の会社の社長が
来ていて、

黒のロングドレスにオーロラのラメが入っていて、
抜群にオシャレで、

小学生4年の私は見惚れてガン見していたんだけど、

田舎者の親戚一同、

「東京の人は、やっぱり違う。
オシャレだし、洗練されてる。」と、

何日間も言っていて、まんまと信じていたけど、

今は断言できます。

「東京の人がオシャレで洗練されているんじゃない。

オシャレで洗練されている人が、
オシャレで洗練されているだけ。


あの、社長がオシャレだっただけ!」


東京で、オシャレな人、
見かけたことないよ。笑

出歩かないからかもだけど、
見惚れてガン見した人って、2人ぐらいよ。


小さい頃に鵜呑みにしたこと、
疑え。です。


本当にオシャレな人って、めちゃくちゃ少ないから。

ちなみに、私かガン見したドレス、
叔母の作品でした。

今でも、やっぱりオシャレだし、
スタイルがいい🌹

多分、60代後半だけど、30代と変わらぬスタイル。

なんにもしてないと言うけど、
ちゃんとしています、そこは。
 
今でも、7センチヒール履いてるし。

私には叔母が複数いるから、
ムスメズは、

「細くてオシャレなおばちゃん」って呼んでる。笑

叔母にとって、

ファッションは、ずーっと

「どっちでも良くない」し、

好きなファッションをする為の体型も、

「どっちでも良くない」を大切にした結果です。


「どっちでもいい」「どっちでも良くない」を、

知って今。

知らなくて今。

あなたは、どっち??


世間体や親からの評価が
「どっちでも良くない」場合、
それに相応しい現実なんだから、

その、どっちでも良くないを疑え!!


「どっちでもいい」「どっちでも良くない」は、
疑って当たり前です。


やっぱり、この動画は必須ですよ🌹

疑う。について、追加動画を入れたいから
入れます🌹


持ってる人は、お楽しみに🌹

持ってる人と、持ってない人の、

noteを読む思考は、当然ですが違います。

観る前と、観た後では違います。

その為の動画だもん🌹

実践、実体験する人向きだから、
聞き流して寝てれば変わると思ってる人には
向いていません。


情弱向け「寝てる間に潜在意識書き換え」とかいう
YouTube無料動画じゃないんだから。

やめてよ。笑

サポートしてくれたお金は、動画の編集など、 観てくれてる人がより楽しく学べることに使います!