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【WL1】5/14 Orientation #分からないと共に生きる

Well-Labo第2期はじまりました

1年前の2022年5月に
Well-Labo第1期をスタートして、
2クール目となる、
Well-Labo第2期が5/14にスタートしました!

1期を終えてからの半年間は、
焚人の3人で対話を重ねてきて、
オンラインで定期的に近況を共有し合ったり、
3月にはWell-Labo合宿in屋久島、
4月には薩摩会議2023に参加。
こうしてリアルでも、同じ時間を共に過ごしてこれた。

Well-Labo1期の旅を終えた”わたし”を通して、
それぞれに起こった変化や見えてきたもの、
また、旅を終えてからの日常を過ごしていくうちに、
新たに立ち現れた問いなどを元に、
変えるところ・変えないところを、
じっくりと対話しながら2期の準備をしてきた!

Well-Beingという壮大なテーマを軸に、
わたしたちの”いまここ”を大事にした上で、
コンセプトやキーワードをアップデートした。
3人の合言葉になりつつある
変わらないために変わり続ける」という言葉の通り、
また新しいWell-Laboの旅がスタートしました。

5/14 わたしじかん

話した問いやキーワード

・自分の機嫌は自分でとる
・そもそも、well-beingとは?
・well-beingとhappyのちがい
・成功と幸せについて
・わたしの源泉はなにか?どこにあるか?
・心地よさはどこからくるのか?

考えたいこと

・リラックスとwell-beingの関係性
・自分が存在する意味
・なぜ自分を責めるのか
・人と人間の違い

やるからには、ほんきで

旅がはじまる前にも、noteで言葉にしたけど、
やっぱり、”ほんきでやりたい”。
1回目を終えて、3人での振り返りもしたけど、
どこかうまくいかなくて、
なにかが自分のなかでひっかかってる。


「変わらないために変わり続ける」とか、
かっこいいこと言ってるけど、なかなかできない。
自分で1期から変えてみることも怖いし、
1期から何も変わらないことも不安になる。

そんな葛藤を抱えながら今日まで過ごした2週間。
もうあと数時間後には、2回目が待ってる。
それまでになんとかこれを書き上げたい。
なのに、どうしたらいいかわからない。

けど、なんでこれをやりたいと思ったのか?と
自分に問い直してみたら、なんとなく道が拓けた。
まずは、”わたし”のためにやってみよう。
今回のWell-Laboでは、
『わたしのためのじかん=わたしじかん』を軸に、
まずは、『わたしを大事にすること』にしてる。

だから、今できることを、できる分だけやってみる。
Well-Laboの時間を過ごして
わたしが感じたことや考えたことを、
ここに書いていくことにしよう。

感じたこと・考えたこと

自分を通して自分が見えた

OpeningTalkやみんなの前で喋っている時に、ふと、
1期の時の自分と今の自分を重ねてることに気づいた。
”リラックスしてる!” ”心地いい” って。
具体的に何が変わったかというと、
うーん、顔?からだ?かな?
よく笑えてた気がするし、肩の力も抜けてた感じ。

そうそう、最近3人で、笑顔について話をした。
笑ってる人のまわりには笑ってる人がいる”と。
自分は、”わたし”が主体でしかないけど、
”わたし”をつくるには、そのまわりが必要。
1人だけどみんながいて、
みんながいるけど1人みたいな。

人からも、自分を心地よくできる

遅れて入ってきてくれた子がいたんだけど、
その理由が、「洗濯機まわしたから」だった。
洗濯物を干してから入ってきてくれた。
何がいいとか、こうして欲しいとかはない。
だけど、洗濯物を優先したってゆうのを聞いて、
”自分を大事にしてるんだ”って思った。

もし自分だったら〜って考えた時、
多分、りんだったら、洗濯物をそのままにして、
こっちを優先する。でも、洗濯機に濡れたままの
洗濯物を見た時、「あーあ」って絶対なる。
よき時間を過ごせたとしても、結局は、
時間をコントロールできなかった自分を責める。
うん、ぜんぜんWell-beingじゃない。
に対して、洗濯物を干してから、
自分の心地よい状態で、タイミングで参加できるって、
いいなあと思った。
そう思わせてくれて”ありがとう”って言いたいし、
感謝を伝えたくなった。

見える世界が、立体になってきてるかも

自分や、やっくんれふとが話してる時、
今までだったら、うまく言えてるかな?とか、
次はどうしたらいいかな?とかって、
自分のことだけでいっぱいいっぱいになってた。
だけど、今回、
「みんなはどんな時間になってるかな?」と、
違うところに意識が向いていた。

2〜3日前の仕事で、
”相手の立場になって考える”について考えてた。
相手に合わせられてなかったり、
そもそも自分のペースがつくれてなかったり、
問いにぶつかってる。
多分これも似てるような気がする。
うん、今はまず、これを感じられたことを、
受け止める。

わたしにつながる時間

みんながどんな風に感じてるのか?って
考えたと同時に、みんなのその時間が、
自分につながる時間になってるかな?と思った。

わからないけど、その瞬間、
私は、わたしにつながってたんだと思う。
まだ言葉にできないけど、
わたしにつながることで安心できたり、
それによって、自分を大事にもできるなあって。
自分を大事にしたり、それがまわりにも
受け入れられた時に、Well-beingな状態に
なるんじゃないかなあって思って。

言葉では言い表せないけど、
なんだか心地が良くて、調子が良かった。
人それぞれ、心地よさは違うけど、
なんかみんなも心地よくなってほしいなって思った。

だいじょうぶだいじょうぶ

最後のJAMボードの時。
自分の中にいるちいさな?自分が、
「だいじょうぶだいじょうぶ」って囁いてた。
間違えること、失敗することが嫌なわたし。
ちっちゃい頃からずっとそう。
でも、間違えたり失敗したりすることが、
嫌なんじゃなくて、その奥にある、
人と違うことを否定されたり、
自分の存在を認めてもらえないことが、
一番辛いことなんだって気づいた。

そして、やっくんれふととつくる場では、
それが守られていて、自分でいられる。
まだ、殻をつくる自分が時々出てくるけど、
すこしずつ、ありのままにいられるように
なってきた。

それが表に出るのがJAMボード。
心の中にあるものを外に出すのは、
わたしにとっては大きなこと。
でも、今回は、思うがままに書き込めた。
かけたことで、心が晴れ晴れしたし、
言葉で表現したことで、
問いがより深くなる感覚にもなった。
達成感より、楽しんでる感!!

5/28 vol.2 に向けて

丸2日くらい、ぐるぐる考えて2000字くらい
書いたのに、なんかしっくりこなくて、
2時間前くらいに1から書き直して、
ばーーーーーっと書き上げた今これ。
勢いと思いだけで書いたから、
まとまってないかもしれないけど、
ぐるぐる考えて書いた2000字より、
ばーーーーーっと書いた3000字の方が、
100倍、納得がいく。

そんなこんなで、2時間後には、Well-Laboです。
もっと丁寧にやりたい、、、んだけど、、。
不器用でゆっくりさんのわたしには、
もう少しかかりそう。でも、
丁寧にやりたい、ほんきでやりたい、
という意志だけは、書いておこう。

それと、1期の時にはなかった不安?のような
ものが今立ち現れていて、向き合ってるところ。
とても繊細で、すごく脆いものな気がして、
できたら何もしたくないって思うけど、
それでは、Bestは尽くせないって思ったから、
できることをできる分だけやることにします。

はいっ
というわけで、
今日の旅が終わったら、
次の旅までに、旅の記録を書きます。(宣言)

2023/05/28 18:40 りん


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