必要な人は目の前にいる

「お墓はいらないよ」
「心肺蘇生もしないでね」
「胃ろうもしないでね」

そんなことを日頃から
ご挨拶程度で
子どもたちや夫に伝えておる

「お墓つくるよ!」
と長女

「最近はスマートフォンでもお墓参りできる時代だぜ?やっぱりそこに、ワタシはいません
眠ってなんかいませんんん、なんだよ」

そもそも人間って
1人で死ぬこともできないんだぜ
孤独死、孤立死っていったて
そのあとのことは
だれかがやらなければいけない

願わくば 土に還りたい
けどそれすら許されていないわけだ

それならば
ロケット乗ってそのままサヨナラがいいんだけど


家族を見送る時
もしかしたら最期かもって

あ、私ひとりだ
って最悪のことも想像してみる

だからとにかく1日の終わり
皆のもの、無事でなにより。

やっとこの感覚に辿り着いた

いろいろあったよ、今日も。笑

某ショッピングモール行きたいって
(こっちは行きたくねぇ。笑)


赤子はぐずり出すし
長女はコスメみたいって
わたしゃ、家に帰りたいよ

みんな好き勝手

そうなんです、ワンオペです

スポンサーのジジババとかおったら楽?
かえって
わたしゃ気を使うからなとほほほ

学校みたく
みんな前ならえ!で
コントロールできたら楽?
自主性なんてあったもんじゃない


そんなこんなで

ちびっこは
まだ遊びたいって床で寝そべって
床で泳いでるよー。

親なんだからなんとかしなよ?
って。
私も子ども産む前思ってた
いやつい最近までそう思ってたけど

よしよし今宵は無礼講!
おおいに床で泳ぎたまえ

もっと親、大人たちを困らせてあげて

決して大人たちが求める
「乙事主さま 祟り神なんかにならないで!」
ごとく
「いい子になんかならないで!」

いいんだよ、それでいいんだ
大人になって床で寝そべっちゃうことができるのは酔っ払ったときだけだから

床どころかトイレで寝ることもあるんだから

床で泳ぐ彼女の前を何組の家族が
通ったことだろう

らちがあかない

ってことで

強制送還、このときの一致団結すご。笑


寝る前の会話

「ママ、今日は連れて行ってくれてありがとう」

はぁ?

「ねぇねぇ、今日めっちゃ泣いて怒って叩いて床で寝そべってたこと覚えてないの?」


「あ、覚えてる!ごめん!ほんとごめん!ママ大好きだよありがとうママ」

それでいいんだ

だって無事で何よりだから
聞けるそのセリフ


たくさんエネルギー使ったから
甘いものとしょっぱいものを交互に欲する

身体は正直だな

そう気づけたことがありがたいぜー。


私たち含めてみーんな12時になると
フードコードに集まってきて違和感

赤子は好きな時に欲するのに

3時間おきと必死こいてやってたときは
乳首がよく切れ、そして赤子はリバース


身体って正直だな。涙





#子育て
#ピンコロ
#老後

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?