『彼があなたには言えない本音。』〜解き明かす禁書目録〜
*この1分で、あなたの人生が大きく変わるかもしれません。集中して読んでください。
こんな悩みにお答えし、どうゆうアクションを取れば彼と恋人関係になることができるのか?を男目線で解説するのが、本作の『『彼があなたには言えない本音。』〜解き明かす禁書目録〜』です。
男目線ということで、私の旦那に執筆してもらいました。笑
最後に私が監修して、このnoteを出しております。
仕事や友人関係はとても上手にこなすことができるのに、恋愛になるといつもの自分でいられなくなり、悩み・苦しんでばかりいませんか?
恋愛で悩むのは決まって『真面目で頭の良い女性』ばかりです。
恋愛に悩む女性はとても気遣いが上手。
人の感情の変化や、気持ちの変化に細かく気づける反面、頭が良いので深読みをしがち。結果的に自らを傷つけてしまうのです。
女性目線で考えると理解不能な行動や言葉が男には多々ありますよね。
ゆえに、多くの女性がとても混乱した様子で悩みをぶつけてきます。
女性にとっては正に複雑怪奇!理解不能!という悩みでも、男の僕が見ると
『この男性はこうゆう狙いがあるんだろうなぁ。』
『この男性は彼女のことをこう思ってるんだろうなぁ』
などなど、大よその察しがつく場合がほとんどです。
なぜなら、僕も同じ男だから。
男が女心を理解しにくいのと同様に、女性にとって男心はとても理解が難しいものです。
彼の行動・言動を自分に置き換えて考えてみればみるほど、余計に彼の考えていることがわからなくなってしまう。
ですが、いくら考えたところで答えは出ません。
なぜなら、女性と男性は全く別の生き物だから。
特に恋愛観においては全く異なる価値観を持っています。
例えば、彼女がいるのに風俗に行きたがる男性の気持ちをあなたは理解できますか?
色々な男性の話を聞く中で『男ってそういうものなんだ!』と理解したつもりになれる女性はいるでしょう。
でも、心の底から理解できる女性はほぼ0のはずです。
だって、彼氏がいるのにわざわざお金を払ってまで別の男に抱かれたいなんて、女性は絶対に思わないですから。
この風俗の話と同じで、女性の立場から彼の行動や言動の意図を推察したところで、答えには行き着きません。
それどころか無駄に精神をすり減らして、自分を消耗するだけです。
消耗し続けると、その苦しさから解放されたい一心で、彼自身に答えを求めようとします。
そして、こんな質問を彼に投げかけてしまいます。
『ねぇ、私のことどう思ってるの??』と。
この質問は最悪です。
なぜなら、自分自身を強烈に非難されているような言葉に聞こえるから。
この質問は彼にはこう聞こえています。
『ねぇ、あなた思わせぶりな態度ばっかり取って、私たちの関係に全然答え出そうとしないじゃん。男ならダラダラした関係続けるのやめなよ。もう疲れたから、はい。今すぐYESかNOで答えを出して!』
追い詰められることで『じゃあ付き合おう。』と答えをだす男性もいますが、まぁ・・・8割はYESともNOとも言わない、グレーな答えを出すことでしょう。
この質問はとても大きなストレスを彼にかけることになります。
すると、途端にあなたとのコミュニケーションを苦痛に感じるようになる。
苦痛が続くとストレスの種であるあなたから距離を取ろうとして返信がばったり来なくなります。
そこで関係は断ち切れ、恋愛は見事失敗に終わるわけです。
この話をすると、こんな切り返しをしてくる女性がいます。
『どっちみち上手くいかなかったんじゃないの?』と。
いえ、違います。やり方を間違えなければ成功させる可能性も十分にあったんです。
恋愛は保険や商品の売り込みと一緒で、その人の技量が問われます。
セールスマンにとって顧客の心理を理解することが売り上げアップに繋がるように、女性にとって男性の心理を理解することは恋愛の成功確率をあげます。
まだ答えが決まっていないのに『この保険入るの?入らないの?答えは?YES?NO???早く答えだしてよ。』とセールスマンに問いつめられたらあなたはどう思いますか。
逃げたくなりますよね。
自分が保険のセールスマンだったら絶対にこんな押し売りはしないはずです。
だって、こんな売られ方されたら絶対に嫌ですもん。
でも、こと恋愛となるとついつい同じようなことをやってしまいがちな女性が非常に多いんです。
悩んだ時間の分だけ焦りが募ります。焦りが募った分だけ平常心を失うんです。
恋愛は悩んだら負けです。なぜなら絶対に悪い方向にしか物事を考えないから。
じゃあ、悩まないためにはどうすれば良いのか?
男の考えていることを『知る』ことです。
そのためにこのNOTEを書きました。
本作は、実際に寄せられた相談を例に、
と言った解説を添えたケーススタディ形式を取っています。
ケーススタディの一部を紹介します。
上記は27個ありますが、本編は35個のケーススタディを用意しております。
恋愛について適度に悩むことは悪いことじゃないんです。
でも、この”適度”がとても難しくてほとんどの人は”極度”に悩んでしまいます。
冒頭で申し上げたとおり、悩んでも答えは出ないし、体力を消耗するだけなんです。
『わからないことがあるなら自分で考えるより、男に聞いた方が早い』
恋愛で悩み、傷つくのは今日で最後にしましょう。
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