日々の「仕事」の時間の過ごし方で人生は変わる
日本人の1日の平均労働時間は6.9時間(※1)、日本人の1日の平均通勤時間は1時間37分(※2)、 労働時間と通勤時間を合わせると1日に8.5時間働く。
平均年間休日を120日と想定すると、勤務日数は年間245日となり、8.5時間×245日×38年間=102,410時間。(大学卒業後22歳で入社し、60歳の定年まで働く前提)これを生涯で考えると、約10万時間を仕事に費やすことになる。
※1 出典:経済協力開発機構 https://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=ANHRS#
※2 出典:NHK放送文化研究所 http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20160217_2.pdf
約10万時間もの人生における大切な時間を仕事に費やすのだから、この仕事の時間が少なくとも人生に影響がある、と言えるのではないでしょうか。
私は、「仕事」とは
・人とのコミュニケーション
・専門知識・技能
・仕事のプロセス
大きくは、この3つの要素で構成されていると考えています。
その構成要素の中で、3分の1を占める「人とのコミュニケーション」が、最もモチベーションに影響を及ぼし、しいては、人生に影響を与える効果が大きなものではないでしょうか。
私は、仕事におけるコミュニケーションの重要性を通して、本当の意味での働き方改革、ニューノーマルな働きやすい職場作りにつなげていきたいと思っています。
そんな想いでNoteを始めることにしました。
同じ想いの方とのデジタルな出会い、つながりがとても楽しみです。
日々の「仕事」をもっと有意義で素晴らしいものに
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