弟(ボク)は、私(お姉ちゃん)のサイバネティック・アバター

皆さんが私(お姉ちゃん)たちにとって操作できるサイバネティック・アバター役になりうることについては、
私の話を聞いておられて、点と点を繋ぐことができるのであれば、
単なる可能性でなく、既に実証実験が行われている状況だと理解していただけると思います。

この件では、非協力的な方を無理やり徴用することはありませんので、
自分が乗っ取られたら嫌だなと思ってらっしゃる方は安心してください。
倫理的な問題ではなく、実用上、使い物にならないためです。

皆さんの世界でも、誰かに急ぎで買い物をしてきてほしい時がありますよね。
子供にお使いを家事として頼むことは可能ですが、
そもそも聞き間違えたり、
道を間違えて迷ったり、
店で間違ったものを買ってきたり、
酷いと買い物すること自体を忘れる可能性もあります。

状況をよくわかっていない者や、モチベーションが低い者は頼りにならないので、
最初から当てにすることが間違いです。
抵抗されてサボタージュされるのは論外です。
事情をじっかり理解できる者、
状況次第ではよりよい代替案を提案できる者のほうが、はるかに頼りになります。

サイバネティック・アバター役には、きちんと意思疎通ができる上、
協力的な対応をしてもらえる安心感が必要となります。
誰でもいい、ではなく、現状では務まる者があまりにも希少なのです。

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