終わりの旅の入り口
本日よりTHE COACH Academyの最後、プロコースの受講が始まります。
今の気持ちをここに残しておこうかと思って今日は書いてみます。
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コース開始前に案内を頂いたのですが、冒頭に動画がありました。
岡ちゃんさんの語りから始まって、開始10秒でなぜか泣いていた私。
「LIFE IS A JOURNEY」
思い返せば、1月の基礎コースから始まった私のコーチングを学ぶ旅。
セッションをしてもらう側からする側へ。
コースの授業中、楽しいこともあれば難しくて分からないこともたくさんありました。
元から話を聞くのが上手いと言われていたけど、それ以上に雰囲気が変わったと言われて嬉しくなりました。
コース中の3人1組のセッションがあまりに出来なさすぎて、講師のお二人に泣きながら相談しに行きました。
自分の過去に向き合うことへの葛藤に苦しみ、何度も何度も涙を流していました。
あれ……泣いてばっかり(笑)。
自分のゴールに向かう道だから決して平坦ではないのは分かっているけれど、やっぱり今の私から変化していくためにしんどいこともあります。
ただ、そんながむしゃらに頑張る私をいつもたくさんの人が見守って応援して協力してくれています。
私のコーチのおふたり、コーチングを一緒に学ぶTHE COACHの同期、THE COACHやコーチング講座の先生たち、仲良しーめいとちゃんたち、プライベートの素敵なお友達。
私が作りたいのは、誰もが笑顔で健康で明るく生きる世界。
その中に今いる大切な人と、これから出会うであろう素敵な人がいて欲しいと願っています。
プロコースでは人の本質的変容を扱っていきます。
今の私のコーチングのスキル、というと仰々しいけれど、得意なコーチングスタイルとしては共感傾聴系なんですよね。
今目の前の方が感じる感情に寄り添うとか、今ここを味わうとか……。
ここからはさらに、クライアントさんと自分の人生を変容させていくための技術を磨いて、自己の器を育んでいく。
もっとできることがたくさん増えていくんだなと、楽しみな気持ちです。
ここまでの3ヵ月間で私のIntegration Journeyが一周したのですが、今新しいJourneyの最中にいます。
きっと何回も何回もIntegration Journeyをたどりながら、変わっていくんだと思います。
そわそわした気持ちをここに記しておきたいと思った本日のnoteでした。
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