ピリカのなつかしミュージック①～PSY.S/ANGEL NIGHT

アラフォー、アラフィフのみなさま、こんばんは。ピリカです。

たまには昔の曲でもご一緒に。

さああの頃に帰りましょう。

PSY･S（サイズ）は、松浦雅也とCHAKAによる日本のニュー・ウェイヴ系の音楽ユニットである。1985年にデビュー。1996年8月1日に解散した。1980年代後半の活動当初から、当時最先端の電子楽器であるフェアライトCMIを駆使し、1990年代のJ-POPを先取りしたような、先進的なポピュラー音楽を展開していた。          wikipediaより引用

私がpsy.sを初めて知ったのは、

NHKの「just pop up」という音楽番組だった。

日曜日の１８時くらいからだったような気がするが・・うろ覚え。

いわゆる「ベストテン番組」に飽々していた私が、いちばんハマった音楽番組。

この当時のNHKにしては、かなり攻めていた番組ではなかろうか。

プリンセス・プリンセスやJun sky worker(S)など当時の人気ロックバンドの中で、

なんだか異色のユニットだなあという印象があった。

ボーカルのCHAKAさんのハイトーンの抜群の歌唱力と、

ダンサーをたくさん組み込んだ舞台演出に、もうわたしはハートを鷲掴みされた。

いちばん、有名なのは、シティーハンターのオープニングに使われたこの曲だろう。

あれから２０年以上たっているが、むしろ新しいような気さえする。

メロディの疾走する感じが大好き。

関係ないけど、シティーハンターの音楽ってセンスよかったよね。