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言語化することの難しさを痛感している

この数ヶ月、もやもや、悶々とと言う言葉が一番私の今の心を支配している。
この気持ちはどこからともなくやってきて、
気がつくと消えては現れを1日中繰り返す。
私は記憶が正しい限り新卒のころからずっとこの気持ちのままだ。
いや、それはもしかしたら違うかかもしれない。。。
記憶が重なって誤った記憶にすり替え始めているかもしれない。
だからこそ、未来の私へ今の私はこのように思っていると書き残しておきたい。

生理前後なら、あー生理だからかとこの気持ちについて真摯に向き合うことから逃れられるが、ここ数ヶ月毎日この気持ちだ。
多分、おそらく自分史上最もおかしい。
気持ちがおかしくなってしまっている気がする。
もはや何が正常値か不明だが
仕事は行っているしご飯は食べているから体はまだ正常値なのだろう。
心は、2年前にはじめて適応障害になったことがきっかけでメンタルは弱いのだと認識したが、(私の場合実質1年ほどで完治したというか仕事を変えたから治ったもちろん薬は飲んでいたし心療内科も通った経験がある)
と言うことは今回のこの症状はメンタル的なものではないのではと思っている。
誰かになにか嫌なことをされたわけでもなく、、

…不安なのだ。将来。どう生きていくのか。
31歳、派遣、独身、
この言葉を並べたのはこの言葉に苦しめられているからだ。
なんでだろうと考えたら、答えはすぐわかった。
自分軸で生きていないから。
私はこの生き方で生きていていいのだという肯定が自分ではしにくい。
少なからず他人、環境の影響は受ける。
受けるところからの視線に耐えられる、交わせるほどの自信のある人生とは
言い難いからだ。

以前は正社員という少なからずの安心感と
やりがいをもっていると、今より言い切れたやりたかった仕事。
いまはそれすらない。
いやそれすらないものを選んだのは私だ。
しかしあの時の選択は間違っていない。
なぜなら今私は仕事環境が良いから。それは責任感を伴うわけでもなく
ただ指示に従うだけの時間を過ごしているからだ。
新卒での会社を続けていたらなと思う瞬間は何度もあるが
それはそれでないものねだりなのだとおもう。
気づけなかったことがたくさんあるきっと。

それでは、31歳以降はどうしようか。
どう生きたら、気持ちよく快適に過ごせるのだろうか。

まず31歳と言う年齢を気にしているわけではない。 
31✖️派遣🟰不安
派遣✖️独身🟰不安
独身✖️31🟰不安
組み合わさると不安になるのだ。
かけるものを変えてみる。
31✖️正社員🟰仕事へやりがいを持てる、仕事の時間が増す。
正社員✖️独身🟰仕事へやりがいをもてていれば問題ない。
結婚✖️31🟰不安は消える気がするがここでいう不安とは経済的な意味だったのかと疑問になった。
というよりは、セーフティーネットというものな気がする。
1人でこのあと70年を生きていくのはしんどい気がするから。
ここで気がつくと私は子供や母になるというワードはどこにもないな。
なぜそのワードがでてこないのか特段深い理由はないが、、

現段階でわかったことは1つ。
おそらくだが、仕事・やりがいの言葉がキーワードなようだ。
働くのが好きなのか、やりがいを感じたいのかの欲求は不明なので
次回考えることにしよう。

今日は眠れなさそうだったけと、気持ちがすっきりして
こんな夜もありだなと思えた。