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うまくいくことも、うまくいかないこともある。
人間は生きているし、周りも生物なのだから、噛み合わないことがあるのは仕方ない。喜んだり、落ち込んだりする自分を観察してきて思うことがある。落ち込む時の自分は、ある一面だけを見ている。そこから目を逸らせば落ち込む必要がなかったりする。それでも、その一面だけを見つめて落ち込む時は、落ち込みたい時なのだ。人にはいろんな側面があって、その一面だけではないはずだ。落ち込むような一面を持っていたとしても、その一面は、悪ばかりではないかもしれない。良い面も悪い面も全てがぐるっと円でつながっているんだと思う。だから、ああ、やっちまったなーー。と落ち込みそうになったら、円を思い浮かべたらいい。うまくできない自分もいるけど、それは円のなかの一部であって、それだけが自分ではない。

だから、自分なんて、、、と思わなくていい。それ以外の部分もあるのだから。やっちまったな、、、の部分は、円のごく一部。そして、そこだけ抽出するとやっちまったかもしれないけれど、逆にやっちまわない人生ってなんなんだ。私は、アンパイばかりでは物足りない。

人生って、やっちまった、、、をどれだけ経験でしていけるかではないか。そのやっちまった、、、を許容できる広さが、器のデカさではないか。

自分の器がデカい人は、きっと人にも優しくできる。
優しい人になりたい。人にも、自分にも。

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