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「100のLIKEより1つのLOVE」アウトプットが出会いを紡ぐ。

「アウトプットすると人生変わるよ!」を、まさに今体感している。その感覚を記録しておきたい。

私には人生の節目節目で話を聞いてくれる人生のお師匠さんがいる。その方からいただいた言葉がそれだ。

「アウトプットは人生を変える」

本当か?本当だ。お師匠さんの言葉をそのまま受け取り、そのまま実行していたら、次々と嬉しいご縁が繋がっていく。この不思議な体験を言葉にしておきたい 一心で書いている。
何度もnoteに書いているが、昨年9月からMCD(ミライフキャリアデザイン)に参加した。そこで、これからの自分の未来を考えた。これになりたい!という具体的な目標があるわけではないが、在りたい方向性を決め、「寄り道ライダーとして人生を楽しんでいく」という旗を立てた。そのためのアクションとして、dotsを打ちまくると決めた。スティーブ・ジョブズの有名な言葉、"Connecting the dots"の"dots"だ。

”Connecting the dots”(コネクティングドッツ)とは、アップルの創業者スティーブ ジョブズが、スタンフォード大学の卒業式の演説で語られたものだ。

この演説を聞く人によって、それぞれの解釈があると思う。私の解釈はこうだ。

「将来どうなりたいかはわからなくていい。”今”、自分がやりたいこと、ワクワクすることをやろう。とことんやろう。振り返った時に、やってきたこと、点と点が繋がり、何かのカタチになる。」

未来のカタチが見えないからこそワクワクなのだ。

娘の学研。点を繋ぐ答えが書いてあるけど、本当はどう繋ぐかは自由だ。点も自分で書いたらいい。


今できること、今やりたいことやろう。
そして、自分がどんなことに興味があって、どんなことに取り組んでいるのかを発信しよう。
自分だけの心に留めるな。
アウトプットすることで、その言葉が作品が心の琴線に触れる人たちが集まってきてくれる。

Connecting the dots の dots=DO &output だ。

わたしの定義

アウトプットを始めた私に今起きていること、それは、これまで打ってきた点と点とが繋がる現象だ。点と点とが繋がって初めて、あの点は無駄ではなかったんだと思うこともある。点と点がつながることで、これまでやってきたことの一つ一つに意味が与えられる。
つまり、点を打っている時にはその意味がわからない。もちろん未来を見据えて意識的に点を打つこともある。
それも含めて、点は打てるだけ打っておこう。

そして大事なことは、DO &output=dotsだ。

DOだけで終わらない。DOしたら、OUT PUTしよう。
DOとOUT PUTはセットだ。
DO &OUT PUTが=dotsなのだ。
DO &OUT PUTを身体に覚えさせよう。

OUT PUTとは:出力 

しょうもないこと書いたかな、恥ずかしい、、、人目を気にしていた自分よ、サヨウナラ。Twitter、Facebook、note、SNSでアウトプットしたところで、どれだけの人が見てくれるのだろうか。たくさんの反響を得ることが目的ではない。
書くこと(=output)は過去の自分、今の自分、未来の自分への手紙でもある。
自分の中にあるものを外に出すことが生きた証。
最近、そう思っている。

わたしのプリンス、ミッチーの言葉に
「100のLIKEより1つのLOVE」という言葉がある。たくさんのスキがもらえなくても、ひとりの方が書いてくださったコメントがとてつもなく嬉しかったり。徒然とOUTPUTを続けていく中で、ズッキュンLOVEに出会うことがある。
「この世界で見つけてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。ひと声かけてくれてありがとう。」

そしてそのきっかけは自分自身のoutputだ。
「OUT PUTしていた自分よ、ありがとう。」

生きる世界にアウトプットを散りばめよう

OUT PUTは人と人をも繋いでいく。
しんどい、助けて!のひと言もoutputだ。

心の中にあるものを出す。
ちょっとやりたいかも、をやってみる。
しんどいかも、を休んでみる。
感じたこと、考えたこと、思ったことを出力してみる。それはじぶんを大切にすること。

答えがない世界。点をどこに打つのか、点と点をどう繋いで、どんなカタチを作るのか。自分で決めていける世界。
わたしが今生きているのは、誰かが目標やKPIを決めてはくれない世界。自分で目標もプロセスも決めていい世界。
まだここがどんな世界なのか、よくわかっていない。今年1年は、できるだけ多くの打席に立ち、バッドを振りまくってみようと思う。
早起きが習慣になってきたので、朝練アウトプットを始めていこう!


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