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昨日の仮免検定にて無事、合格しました!

朝一番の実車に緊張しましたが、娘を車に乗せているイメージで安全運転を意識することで、試験項目を気にせず、安全の意味を考えて運転することができました。
車を降りたら「よかったですよ〜」と先生が言ってくれてホッとしました。正式な合格発表から1時間後に実施される学科試験。
こちらは、直前まで模擬試験を解いて、解説読んでの繰り返し。9割以上で合格の試験。昨日の朝時点では6割の平均点。ギリギリの時間まで、ひたすら問題を解き続けて、検定直前には満点取れるようになり本番に臨むことができました。

【学び】
準備してコトに臨む、ではなく
期日予定を入れて、そこに向けてやる。

会社を退職することを考え始めてからは、どんどん期日予定を入れてしまう体質になっている。
毎日やること満載だけど
気づけばこの1年でいろんなことをやりきっている。
キャリコン技能試験も仮免試験も、ミライフMCD、家庭力アッププロジェクトでのアウトプットも。
試験日、卒業日が決まっている。
準備ができたら試験、卒業ではない。
試験や卒業が決まっているから、期日までにやるのだ。 何かに参加しようかどうか、申込もうかどうかを迷う時、心の準備やスケジュールが…と言っていては人生何も変わらない。「参加する」「申込む」と決めてしまおう。それが自分に必要だと思うのならば。他はそれに合わせて何とかすればいい。

相手がどんな相手もわからず戦いの準備をし続けるより、叶うならば、一度実戦で交えることの方が100倍学べる。
実戦すると自分の現在地が痛いほどにわかる。わかったならば、そこからがスタートだ。何度でもやればいい。

退職を決めた9月、〆切前に勢いでキャリコン技能1級試験に申込んだ。実務経験年数だけを見て、10年以上なら1級受けれるんだ〜と思った。せっかくなら1級受けとくか…と思って申し込んだ。他のキャリコン系資格をもっていたので、その内容でどこまでやれるか試したかったのもある。申し込んだくせに、12月の試験までは、他の勉強会で予定が詰まっていてスッカリ後回しにしていた。
試験の直前になって、どんな位置付けの資格なのかを理解した。1級資格は、キャリアコンサルティングを行う人ではなく、そのキャリアコンサルタントを教育する立ち位置の人が保持する資格だった。
まずい、場違いだ…と思ったが、受けないよりは受けることで得られるものがあるだろうと思い直した。実際に本番で試験問題を解いてみることで、これまでの仕事で経験したことも繋がっていると感じた。
1級資格の立ち位置を理解した上で、人に的確にアドバイスできるようになるには、言語化能力や、問題解決についての専門的な知識が足りないと実感することができた。キャリアコンサルティングの実践的分野について、もっと勉強したいと思った。見切り発車で受験したことで、答えを暗記して勉強する時間がなかった。「どうだったら世のため人のために良いのか」を自分の頭で考えることができた。そして、それが結構、当たっていた。試験の背景を理解し、問題の意味を捉え、自分の頭で考えることが大事なんだ。この体験は私にとって、とても有意義だった。

また、当たり前のようなことを、実体験を通して感じることができた♪


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