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今日からできる!姿勢とお腹を改善するシンプルな方法

手軽にできる健康法:意識するだけで姿勢と引き締まったお腹を手に入れる方法

日常生活の中で、ちょっとした意識を持つだけで健康に良い影響を与えることができます。特に、胸の筋肉や腹筋を意識して姿勢を正したり力を入れるだけで、姿勢がよくなり、お腹が引き締まる効果があります。以下に、具体的な例とともに、手軽にできる健康法を紹介します。

胸の筋肉を意識する

方法:

  1. 胸を張る姿勢を意識する:デスクワークやスマートフォンの使用時に前かがみになりがちです。これを防ぐために、胸を張る姿勢を意識しましょう。肩甲骨を軽く引き寄せるようにし、胸を前に出す感覚で座ります。

  2. 深呼吸:胸の筋肉を意識するためには、深呼吸も効果的です。息を吸うときに胸を大きく広げ、吐くときにゆっくりと胸を元の位置に戻すようにしましょう。

効果:

  • 胸の筋肉を意識して姿勢を正すことで、肩こりや首の痛みを軽減します。

  • 深呼吸を取り入れることで、リラックス効果も得られ、ストレス軽減に繋がります。

腹筋を意識する

方法:

  1. 座るときにお腹を引き締める:デスクに座っているときや車を運転しているときに、軽くお腹を引き締めることを意識しましょう。背筋を伸ばし、軽く腹筋に力を入れた状態を保ちます。

  2. 歩くときにお腹を引き締める:通勤や買い物の際に歩くときも、お腹を引き締めて歩くことを意識しましょう。これにより、腹筋のトレーニングにもなります。

効果:

  • 日常生活の中で腹筋を意識することで、お腹周りが引き締まり、ウエストラインが綺麗になります。

  • 姿勢が良くなることで、背中や腰への負担が軽減されます。

実践例

1. デスクワーク中に:

  • 1時間ごとに深呼吸をする習慣をつけましょう。椅子に座ったままで構いません。深く息を吸いながら胸を広げ、吐くときに胸をリラックスさせます。この時、肩甲骨を意識して引き寄せます。

2. 歩行中に:

  • お腹を引き締めながら歩くことで、自然と背筋が伸びます。意識的に歩くことで、腹筋を鍛えることができます。

3. 料理中に:

  • 料理をしているときや洗い物をしているときに、お腹を引き締めることを意識します。これにより、立ったままの姿勢が改善され、腹筋のトレーニングにもなります。

まとめ

ちょっとした意識を持つだけで、姿勢改善やお腹の引き締め効果を得ることができます。特別な道具や時間を必要とせず、日常生活の中で取り入れられるこれらの方法を試してみてください。継続することで、健康的な体を手に入れることができるでしょう。


意識のチカラは半端ありません。最初はよちよち歩きの赤ちゃんがいつの間にかスタスタと歩くように、始めたころはぎこちなくても意識して姿勢を正すことを続けていると「無意識に」姿勢を正しています。

潜在能力は習慣がつくりだします。いままでに紹介した「キングポーズ」や「スロラン」なども無意識にするようになるのです。ご自身が得意なことを思い浮かべてみてください。

今日は意識のチカラにスポットを当ててみました。胸の筋肉にぐっと力を入れるだけで筋トレになり、お腹を凹ませて胸を上に持ち上げるようにするだけで姿勢の矯正になります。

このことが信じられるかどうかです。よく「だまされたと思って」といいますが、何事もチャレンジするかしないかは、よく考えて行動することを示しています。だれでもだまされたくありません。実験しましょう。

以下の記事は簡潔に「無意識の力」を解説されています。
とても参考になりました。


ご覧いただき有難うございます。
念水庵


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