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大量の困難と一緒に歩く

今僕は、業種も、地域も、知己も環境も、全てが違う環境にいます。
時間足りない人脈足りない知識も技術も全部足りないけど諸々と任されている。そんな状況です。

そんな不利な状態でも任されているのは、今までに無数の同じような状況を乗り越えてきたから。
困難たちに立ち向かい、乗り越え、さらに大きな困難が降り注ぐ。
そのような毎日をこそ、未来の自分への投資だと思い込んできたから、僕は今、お菓子屋の業務改善に携わっています。

これまでの二ヶ月の通知表は置いといて、とにかく「困難は買ってでもしろ」について話してみたい。

苦労は買ってでもしろ

良く言いますね。
今回の僕にとって最もありがたいことは、今の、改善しなければならない状況は、ちっとも僕に責任がないこと。解決していけば、ただ、ヒーローであり、責任は有限責任であると言うことです。

苦労を買ってやってる感はすごくあります。
毎日無数の苦労が降ってくるのは、周りで見てる人にとっては本当に、ただのテレビドラマのリアル版です。生で見れるのは本当に羨ましい。やってる僕はたまったもんではないですが(汗

次々とバンジー??

砂被りの席で見てる僕の弟子が、あまりにワクワクしてるもんだから、また新しく弟子が徳島に来ます。僕は既に、3人の人生を変えてしまった。
全力は尽くすけど責任は取りません。
まあみんな、趣味が悪いんですな。こんな状況を味わいたいなんて。

実際には

実際のところ、今の会社は、ひどいと言う状況ではなく、社員教育もよくできていて素敵な会社です。
しかし、「改善する」となると話は別。、本来、動いていないタイヤにはかからない「摩擦」と言うものが働きますがそれと同じように、抵抗がかかるようになります。
「現状維持」と言う抵抗にあいながらも、変えれるところを次々と変えていく。僕の仕事の真骨頂はそこにあると思っています。
さすがに、文字で、言葉では、ビフォーアフターは表現しきれません。
だからこそ、「隣で見てみたい」と、みんなが思うのではないでしょうか。

まとめ

一流の人物と言う人にたまに会える立場にいますが、話を聞いていると、美談よりもやはり過去に寄った修羅場の話の方がリアリティーもあり、吐きそうなエピソードであり、その人に絶対ついてくるのが「過去にこんなことがあったからこそこうなれた」です。
僕のように積極的に自分を追い込むなんて事は誰にもお勧めしませんが、少しだけお勧めするとなると、どんなに小さな事でもいいので、右か左かで2択を迫られた時に、「どちらかと言うと脳が嫌がる方を選ぶ」です。
定期的にそれらを繰り返していると、いつの日か人生の質は上がると言われています。ぜひ、お試しあれ。

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