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大マジシャンが満を持してハト出しても。って話

「満を持して鳩を出す」コンサルタント

コンサルタントや専門家と聞くと、肩書きや権威を持っている人たちが思い浮かぶかもしれません。しかし、現実には、SNSのフォロワー数や書籍の出版、前職の肩書きといった外見的な要素でその地位を保っているだけの人も少なくありません。
いざ具体的なアドバイスを求めても、「そこは御社で考えてみてください」とか、「どうしたいか自分で決めてみたら?」などと、核心に触れることを避けるケースが多いのです。

前のコンサルと比較されるんですよね・・・

その一方で、私自身はそうした肩書きや権威に頼らず、実力のみでこれまで歩んできました。銀行の方やコンサル先の方に「前のコンサルタントは…」と言われることもありますが、それってどんな人なんだろう?って聞くと、前述の通り。。。のようです。

いざ!!大魔術を!!ってときに・・・

具体的なアドバイスを求めたら交わされて・・・そこで、「いや先生!ここは是非!」と言うと、、、
マジシャンで言う所の、
「帽子からハト出す」
みたいな事が多いみたいです。
「なんでやねーん」と、ズッコケて契約終了。
そこは空中浮遊とか、見たことも聞いたこともないような大魔術を披露してくれへんとあきまへんやーーん!口だけですやん!

先生ぶるのとかマウントとるのとか嫌い

僕は「先生」と呼ばれるのが好きではありません。また、上からマウントを取るような態度も好みません。
目指すのは、クライアントと一緒に進むという立場でのコンサルティングです。「前に行こうとする力」を活かしながら、実際に効果のあるコンサルを提供し続けたいと思っています。
大魔術は使えませんけど、ハトしか出せないのにコンサルを名乗ったりはしていないつもりです(笑
「いや、そこはあえてやめておこう。」「自分たちで手を動かして、動かしながら考えろ」(わかりませんって言えない)
とか
「補助金なんて貰ってもいかん、正々堂々と稼げ」(実際は補助金出したことない)
とか
色んな人が居ます。
是非、時間とお金を無駄にしないように・・・
実績や、クライアントとの契約年数や金額などを聞いておくと、色々分かってくると思います・・・

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