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#第三者目線
大切にしている教えについて
教えAかBかで迷ったときは、どちらかというと脳が嫌がる方を選べ
僕はこの教えをずっと大切にしてきました。
事業再生という分野は、いわゆる「火中の栗を拾う」ような仕事です。
広島に持ち家と家族がありながら徳島に行く。
徳島である程度慣れて仲間が出来たり社内での居心地が良くなった頃に山口に行く。
これは、この教えによって成立しています。
行きたくないやりたくない仕事こそ自分の使命世の中の分岐路に立
事業再生豆知識。中に入らないこと
大赤字
赤字
トントン
黒字
大黒字
どの状態であれ、経営者の雄弁さはあんまり変わらないです。
決算書を初めて見せていただきながら話すときは、少しの間だけ赤字の方が声が小さいですが、それでも雄弁です。
結局、赤字か黒字かが違うだけで、時間や内容はそこまで大差ないんですよね。
繁盛店の店主も、「まあ色々やってるから、何が当たって繁盛来てるのかはぶっちゃけ良くわからん」が本音です。赤字の店主も同じ