見出し画像

【806球目】6月も終わります。

今日で6月の稼働日が終わります。来週月曜日は7月1日になります。
2024年も半分を終え、折り返しに入ってきます。時間が経つのがとても早いですね。今日は少し6月を振り返ります。


大切な月

毎月が大切なのは間違いありませんが、三陽工業においてはこの6月は第2四半期のスタートであり、ほとんどのカレンダーにおいて稼働日が20日というとても大切な月です。ここ数年の6月は稼働日が22日ありましたので、今年は例年とは異なるカレンダーですね。
3月も同じことが言えます。

そんな第2四半期のスタートである6月。
今期45期がスタートしてから4ヶ月目に突入しています。今期に入って、大きく変化した部分があります。2月から準備してきて3月からスタート。3月のスタートから4ヶ月目に入り、目に見えて変化してきた部分を感じています。

更なる飛躍に繋がる6月。とても大切な月です。

ロータリーの年度終わり

7月から始まり6月で終わる。ロータリークラブの年度の最終月です。
今では全ての行事も終わり、来月からは随分と軽い気持ちになります。
この2年間、さまざまな事がありました。一度は辞めようと考えたこのロータリークラブで、責任を持つことになるとは夢にも思いませんでしたし、結果としてそこに選んでいただいたことには感謝しかありません。

この2年間、優先順位をあげて取り組んできました。来月からは少し優先順位を下げることができます。ただ、習慣もできましたし、中身も理解してしまった。私の後任の方も試行錯誤で7月から取組が始まります。優先順位を下げつつ、できることはやっていこうというのが今の率直な気持ちです。

日経トップリーダー大学

1年3ヶ月前から決まっていた日程です。前期のトップの講師は前首相の菅義偉さん。今期のトップはジャパネットタカタの高田社長。そんな錚々たるメンバーの中に入れていただき、東京でお話をさせていただきました。

90分の講義と90分の質疑応答というスタイルは初めは驚きましたが経験してみると、とても合理的に感じました。多くの人が積極的に発言し、聴くだけではなく参加している感覚を受けました。90分の質疑応答を終えてもまだ質問したいという方もいました。

関東のみならず、九州や中四国、関西からも参加されていたのは印象的でしたね。学ぶということに貪欲なメンバーとお話をさせていただき、改めて三陽工業を見つめ直すことができたことと、私達の目指す未来が間違っていないことを確信しました。

このような機会をいただいたことに感謝です。
ありがとうございます。

ライクアウインドGP

毎年恒例のライクアウインドGPが6月30日に開催されます。
今年はスペシャルなメンバーの参加もあり、とても面白い展開になりそうです。詳細はまたこのnoteでも書きたいですし、サンテレビではその内容の放送がありますので、それもまた楽しみですね。

バイクの免許取得補助の福利厚生制度も始まりました。
第1号の申請者が先日誕生しました。三陽工業が仕事で携わっているオートバイ。安全にオートバイを乗りながら、人生をより豊かにしてもらえればと思います。

この6月は大きな分岐点になる可能性があります。
三陽工業がこれからより飛躍をしていくために、改めて思考がフル回転しています。

日本の製造現場を元気にする。
その為には何が必要なのか。その為に何をやるべきなのか。逆に何をやらないでおくべきなのか。7月もその動きを加速させていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。





この記事が参加している募集

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!