【99球目】あと1球
100球目まであと1球です。
このnote、調子いい時は10分くらいで書けてしまうのですが、今日はいかんせん調子が良くないです。
ただいま、7月26日の21：11ですが、まだこんな所にいます。
久しぶりに調子が悪いですが、そんな時こそ楽しい事を書こうと思い、先日のドリームチームの試合について書いていきますのでお付き合いください。
練習試合
ドリームチームで練習試合をすることは稀です。
そんな練習試合が先日ありました。
そして、数週間前から決めていた、72才の森本さんに出場してもらうこと。
（⇩森本さんについては、コチラの記事参照）
しかも４番で。
４番サード森本、です。
ワクワクしながら試合が始まりました。
いきなり、打球がいきましたよ。森本さんに。
何球も飛んでいきました。
打球が行くたびにドキドキしながら見ていましたが、結果はどうあれ、森本さんが一生懸命に野球をしている姿は感動しますね。
肘をすりむいても必死にくらいつく、そして取った1つのアウト。
なんだろう、思い返すと胸が熱くなってきます。
普段はランナーコーチとして試合ではなかなか出番がないのですが、そんな72才の森本さんが必死に打球にくらいつく姿は、もっともっと頑張ろうと思わせてくれる、そんな印象に残るプレーをしてくれました。
結果は15－3と大差で勝ちましたが、結果はどうあれ、森本さんを始めとする普段試合にでない人が一生懸命プレーする姿に感動を頂きました。
この夏、まだ数試合ありますが、その全てに勝ちたい。
改めてそう思わせてくれる練習試合でしたので、これからも試行錯誤しながら進めていこうと思っています。
正しい行動
ドリームチームの話から一気に飛びますが、普段から良く口にする言葉です。
正しい行動こそが成果への近道である。
そんな使い方をしています。
森本さんの野球や仕事やTikTokへの取り組みを見ていると、そこから学ぶことが数多くあります。
真面目に素直に一生懸命なんですよね。
三陽工業の存在意義である
製造派遣業や中小零細製造業で真面目に一生懸命働く人が報われる世界を創る。
そこに出てくるような、真面目に一生懸命働く人なんです。
森本さんのような人が報われる世界を創りたいですよね。
そんな世界を創る為に、今日もちょっとした行動（正しい行動はちょっとしたことが多いです）を積み重ねていきます。
もちろん明日も。
オリンピックや夏の高校野球が行われています。
金メダルや優勝校にどうしてもフォーカスが当たりますが、勝者がいれば、もちろん敗者が存在します。
スポーツは相手があることなので、どれだけ自分を乗り越えてきたとしても負ける時は負けます。
敗者がダメなのか。
決してそんなことはありません。
たまたま自分より上の人が、タイミングよくいる場合もある。
敵は目の前にいるかもしれませんが、本当の敵は自分自身です。
仕事も一緒。
昨日の自分を乗り越える行動ができたかどうか。
そして仕事の良い所は、毎日が試合です。
昨日上手く行かなくても今日、取り返せばいい。
毎日連戦です。それだけチャンスがあるということです。
作業に付加価値をつけて仕事にする。
それが誰かの役に立つということに繋がっていきます。
だからこそ、その人、その会社が必要とされる。
今日は、そんなことを考えさせて頂く良い1日でした。
100球目記念、何を書こうかな。
と考えながら今日は終わりたいと思います。
本日もありがとうございました。
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