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【254球目】中部エリア

本日は中部エリアのお話です。

豊田営業所 NEW

中部エリアは岐阜・長野・豊田営業所で構成されています。豊田営業所は昨年の10月から大きなプロジェクトを進めてくれています。そして、そのプロジェクトが始まって数ヶ月でもうひとつ大きなプロジェクトを進めてくれています。今日はそのエリアのお話です。


愛知県について

愛知県名古屋市に2年間ほど住んでいました。

27才から29才ごろのお話です。ちょうどその頃、愛知県で万博がありました。懐かしいお話です。名古屋に住んで名古屋の会社に勤務をしていましたので、初めて岐阜県に営業所を出した時には、いつかは名古屋に!そんな想いを漠然と持っていました。

2018年7月に豊田営業所は設立されました。

名古屋営業所も存在した時期がありましたが、今は豊田営業所のみです。豊田営業所のある豊田市は誰もがしっているトヨタ自動車の街です。元々は挙母市という名称だったものが1959年に豊田市へと変わりました。本社のある明石市にも明石市川崎町というKawasakiの街がありますが、それが市のレベルである訳です。その規模感を感じますよね。

そんな豊田市の豊田営業所。三陽工業の中でも中核の拠点になるべく思考と行動を積み重ねてくれています。


岐阜・長野について

岐阜は三陽工業が初めて県外に出た場所です。

当然、色々なことがそこではありました。航空機の街なので、今は大変な状況ではありますが、なんとか踏ん張ってくれています。長野営業所は三陽工業の中でも特殊な誕生をした営業所です。

M&Aが長野で進んでいた。工場の近くに大手企業の工場があった。

アポイント取った。

商談成功。

取引開始。

で始まった長野営業所。実は、三陽工業の拠点の中でも抜群の定着率を誇る拠点になります。実は長野県に行こうとすると名古屋まで新幹線で行き、特急に乗って北上する形になります。車でも電車でもとても時間がかかってしまいます。そんな場所にある長野営業所ですが、長野工場の敷地内に営業所があります。三陽工業で唯一の製造とHRが同じ敷地にある拠点になります。この強みを最大限に活かしていきながら、両拠点の成長へと繋げていきます。

長野工場、長野営業所。どちらも設立が浅い拠点にはなりますが、この拠点の成長が三陽工業全体の成長に繋がっていきます。


まとめ

中部エリアは、元々三陽工業としては、航空機業界の比率が非常に高かったエリアです。

それがコロナ禍においては急速に減速していきました。その中で、航空機業界以外の仕事の比率が高まってきた。これは、各拠点にて行動をしてくれた成果です。そして、きっとそのうち航空機業界も復活をしてくることでしょう。ずっとこのままであるとは、考えにくいです。何年後になるかは分かりませんが、必ず戻ります。その時には一気に攻めることができるように、今から準備も必要です。

まずは、この状況の中で成果を上げていく。その為の正しい行動を積み重ねていく。期待しています。本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!