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【472球目】日本テレビ・スッキリ

先日、社歌コンテストについての想いを2回書きました。それと同時に、主催者である日本経済新聞社の方からご連絡を頂き、日本テレビ・スッキリへのご紹介を頂いていましたので、今日はそのお話です。


社歌コンテスト

社歌コンテストについては、先週2回書いています。

そして、日本テレビ・スッキリ社歌コンテストの放送をするというお話をお聞きし、その中に三陽工業が入っていたのです。12社の決勝進出の中で三陽工業は10位でした。全ての社歌を紹介することもないでしょうから、数社の中に三陽工業を選んで頂いたのでは、そんな想いを勝手ながら持っていました。

メールや電話でやり取りをしながら、放送日である2月13日月曜日を朝を迎えます。これまで何回か、テレビで三陽工業のことを取り上げて頂いたことがあるのですが、生放送の情報番組はその時の状況によって取り上げる予定が無くななったりすることがあるので、社内においても事前告知はなかなか出来ない状況になります。今回は時間を教えて頂いていたので、広報グループにお願いをして車で見てもらっていました。


番組内では

日経社歌コンテスト決勝大会が開催されました!!そして、その中から4曲を紹介します。そんな流れでした。そして、なんとなんと、三陽工業の社歌の紹介がトップでした。みどころは、かたい事業内容とコミカルでアップテンポな曲とのギャップ。そんな感じて取り上げて頂きました。その通りです。そして、改めて社歌コンテストの審査ポイントも紹介されていました。そのポイントは、

●社員の楽曲への愛を感じるか
●会社としてのメッセージが伝わるか
●心に響く音楽であるか

この3点です。改めてこの3点を考えると、三陽工業の社歌はこの3点を満たしていると考えています。もう1点、放送を見ていて感じたこと。4曲紹介されていました。三陽工業以外の3曲は上位曲であり、何かしらの審査員賞も受賞しています。三陽工業は10位です。そして、何の賞も受賞していません。でも、取り上げて頂いた。日本テレビさんの取材の時に、御社の社歌は中毒性があると仰って頂けました。とても嬉しかった。それでちょっとでも元気に笑顔になってもらえれば、嬉しい限りです。

改めて、6年前の生産推進グループ発足時に否定され続けた中でも、肯定してくれた人もいたなと懐かしく思いました。


ボカロ社歌歌ってみたコンテスト

私達の社歌を創った目的は、三陽工業の社歌を広めていくことによって、

●社員に笑顔と元気を届ける
●1人でも多くの人に笑顔と元気を届ける

ということです。そして、コンテストの時も少し触れましたが、この社歌を使ってボカロ社歌歌ってみたコンテストを開催します。もう既に始動しています。本当は、日経社歌コンテストで優勝したボカロ社歌歌ってみたコンテストとして、日経社歌コンテストも世の中に広めようと考えていましたが、その願い叶わずでしたので、ボカロ社歌歌ってみたコンテストとして、多くの歌い手さんに歌ってもらおうと企画をしています。


ボカロ社歌歌ってみたコンテスト概要

このコンテスト前に、SNSのDMを通じて、既に歌い手さんにはお願いをしており、数名の歌い手さんは既にSNSにあげてくれています。コンテスト前にお願いをした歌い手さんも含めて、再度お願いをしていきます。そして、今回は優勝者には賞金を贈ります。加えて、三陽工業が毎年やっているサンテレビの夏のキセキのCMでその歌を使う予定です。楽しそう、面白そう。この曲が出来た時にそう感じました。そして、同じようにそう感じてくれている人がいます。三陽工業の社歌が誰かを元気にすることができれば。本気でやります。

ボカロ社歌歌ってみたコンテスト。楽しみにしておいてください。

社歌を創る理由。仲間を増やす為です。1人でも多くの仲間を増やす為には武器は多い方がいい。まだまだ知名度が低い三陽工業を選んで入社してくれる人達がいます。ですので、三陽工業をもっともっと強くてやさしい会社にする使命が私にはあります。10年前と比較すると、とても強くなりました。10年後から現在を見ても同じ感覚を持てるように、まだまだ、もっともっとという想いを持って、三陽工業はシンカをしていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!