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【717球目】近況

2月19日月曜日です。
2月も残り11日となりました。ということは三陽工業の第44期終了まで残り
11日になっています。残り11日となった今の率直な気持ちを今日は書いていきます。


経営計画発表会

2月28日の水曜日に経営計画発表会があります。
今年は久しぶりの対面での開催です。4年振りかな??久しぶりの開催であることに加えて今回初めての取り組みがいくつかあります。今回初めての取り組みは以下の通りです。

①外部の方の参加
②私以外の役員及び部長による発表
③管理監督者並びにその候補者のみの参加
④平日開催

①については提案があったので受け入れました。来年以降はもう少し幅を広げて参加して頂きたいとも考えています。

②は数年前に一度やったことがあります。
ただ、少し重荷かなとその時は感じましたので翌年以降は辞めました。
再挑戦の様な形になります。

③④について、今までは土曜日に開催していました。
土曜日かつ、HR営業社員は全員、生産推進グループの社員も出来る限りの参加をして頂いていました。今回は平日開催ということもあり、参加者を絞りました。絞りましたが、前回の7割くらいの参加者になっています。
狙いがあります。今回参加したメンバーが自部署、自拠点のメンバーにしっかりとその落とし込みを行ってもらうことです。

今までは全体に対して私が発信する、そんな想いを強く持っていました。もちろん、その想いは持ち続けたまま、仕組みを通じて伝えることを大切にしていこうと考えています。

来期への準備

様々な準備が昨年から始まっています。
年明けの1月にはそのスピードが増して、この2月はそれが全力で進んでいる感じです。来期のこと、色々と伝えたいことがあるのですが、もう少し我慢です。3月1日から大きく変わることがあります。発表を行なえる時が楽しみです。

そして、来期45期は真価が問われる1年だと考えています。今年、後半は全体として失速をしています。前半の勢いがあったので結果としてプラス成長は図れていますが、もう一度スピード感を持って進めていく必要があります。

コロナ禍からの決別

コロナ禍において大変なことが多々ありました。
三陽工業においても役員の退任など外部環境以外にも大きな変化点がありました。コロナ禍においての最善の策と今の最善の策は全く異なります。そして、その大きな決断を仲間と共に行っています。結果として、数字はコロナ禍の真っ只中であった41期を底にして42期、43期、44期と成長をしています。その上で、仕組みを一新することによって、より大きな成長を求めて思考と行動を行っていく予定です。

変わること。
変わり続けること。

シンカを止めない。だから私達はシンキング。三陽スタンダードの一節です。三陽工業としての原点です。この原点を再度見つめ直して、45期はスタートから全速力で走っていきます。

45期=節目の年

私が入社して最初の節目は30期でした。
その30期はリーマンショックの翌年です。約12億円あった売上が718百万円に落ちました。何かしたいと思っていましたが、出来ずに終わりました。

そんな想いもあり、35期の時は全員にオリジナルのクオカードを配りました。5,000円のクオカードです。全員に配布するのは大変でしたが、良い記憶として残っています。

そして、コロナ禍直前の40期。40期は約500名で記念式典を行っています。
全国各地から集まってくれたみなさんと、そして、縁のある明石・今治からご当地グルメの方々にも協力をして頂き盛大に開催することが出来ました。

45期。まだ何をやるかは未確定です。予算との兼ね合いもあります。
思い切ったことが出来るくらいの数字をやりたいですね。その為に協力できることは最大限やっていきます。

残り11日。年末の様な感覚になっています。
やり残しなしと、準備を徹底してやります。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

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