【154球目】すごいこと。
三陽工業の紹介をしていると、その強みは生産推進グループですというお話になっていきます。
現在約1,270名が在籍している生産推進グループ。
先日、その生産推進グループで起きた凄いことに感動を覚えましたので、今日はそれについて書いていきます。
ある日の昼休み
ある企業様の工場は近隣に数か所点在しています。
全てがそんなに遠くはありませんが、車で約5分から10分といった所でしょうか。
仮にA工場とB工場とします。
A工場で、昼休みを使って、HR拠点長が給与明細を配布していました。
給与明細配布は1つのコミュニケーションの場として大切にしています。
残業が少なかった人に対してはそのケアをしたり、そこで相手の気持ちを聞くことができたり、こちらの気持ちを伝えたり、様々なことを考えながら明細配布を行っています。
そこに、B工場から生産推進グループの主任が駆けつけてくれました。
何が凄いって、この生産推進グループ主任はその工場とは別工場に配属されており、配属先の課長に「もしかしたら昼休みの時間を超過するかもしれない」と伝えて来たそうです。
昼休み時間を超過するかもしれないという申し出に対して、課長の返答は
「三陽さんの活動やろ、ええよ」だったとのこと。
感動しました。
生産推進グループ主任にも課長にも感動です。
二人の信頼関係が成せることでしょうし、そこに三陽だからと思ってもらえていることに感謝しかありません。
仕事の内容や工場規模によってはどうしても無理なこともありますが、こんな動きをさせて頂いているお客様に対して感謝です。
そして、その中で精一杯行動してくれている生産推進グループ主任にも感謝です。
生産推進グループ
日本の製造現場を元気にする、やったことがないことをやってみようという言葉に共感をしてくれて、入社してくれている人たちがいます。
その言葉を実際に行動へ移そうとしてくれている人たちがいます。
私はこれは凄いことだと考えています。
そんな仲間がもっと増えていけば、必ず日本の製造現場は元気になっていきます。
その前に、1人1人の人生が豊かになっていきます。
もちろん、その動きをサポートしてくれているHR営業や間接部門も含めての話です。
「三陽工業に入社して良かった」、その言葉が私の1つの目標です。
三陽工業の最大の強みは生産推進グループです。
その事例が毎日増えていっていることに感謝ですし、今日もいくつかの事例が増えていっています。
最後に
実はこれを書いている時は、絶不調でした。
これは土曜日のお昼ごろに書いていますが、昨日の夜から全然進みませんでした。
何を書こうかと考え抜いていたら、生産推進グループのことを改めて書こうと思い今に至ります。
生産推進グループを初めとする社員は、私に勇気をくれます。
その勇気が私の中での行動の源にもなります。
みんなを元気づける立場の私が、みんなから元気をもらっています。
元気玉のイメージです。
三陽工業が日本の製造現場を元気にするために、また月曜日からも頑張っていきます。
最後に、「3分で三陽工業の紹介をする」というお題を頂いています。
3分=900文字程度ですので、またこのnoteで披露するつもりです。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!