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【609球目】ドリームチーム2023

先日、プライドジャパン甲子園の関西大会の1回戦がありました。
今日はそのお話とドリームチームについてのお話になります。



関西大会1回戦

灼熱の1回戦、準決勝の2試合を全員野球で勝ち切ったのが7月30日
決勝戦は8月20日でこれもまた灼熱の中での開催でした。7-4、9-4というスコアで勝ち上がっていき、決勝戦は1-0と痺れる展開での勝利でした。

そして、迎えた関西大会1回戦。対戦相手は昨年、桑田真澄カップ関西大会の2回戦で対戦し敗戦を喫した強豪A-factoryさんです。

いざ試合開始。

3回を終わって0-0。
良い流れです。強い相手と戦う際に、競った状況で終盤を迎えていくのは理想の展開でもあります。そして、そのまま先制点が取れれば言う事無しの展開でした。ただ、3点先制されました。そして、その裏、ピンチの後にチャンスありで、1アウト2塁3塁のチャンスを作りました。

ピンチ後のチャンス…!


そこで無失点。結果、0-6での敗戦となりました。

相手が強いと言えば、それまでですが、昨年と同じ様な展開になっています。昨年は序盤に3点を先制するものの相手のエース登場後はノーヒットで3-9での敗戦。残念な結果となりましたが、これで今年のドリームチームの試合は終了となりました。協力をして頂いたみなさま、応援に来てくれたみなさま、ありがとうございました。

特に、応援に来て頂いたみなさま。1回戦から灼熱の中での応援はとても大変だったと思います。プレーをしていても、ベンチにいても、応援の力を感じていました。大切な日曜日を使ってまで、応援に来て頂き心から感謝いたします。ありがとうございます。


ドリームチームの原点

今年が終わること=来年の始まりです。
まずは、この関西大会まで進んだプライドジャパン甲子園大会。
7月30日の2試合は本当に灼熱でした。相手チームも審判さんも過酷な状況下での試合だったと思います。

来年についてはここは出るべきではないと判断をしています。
普段から毎日練習している訳ではありません。その場で大きな負荷がかかってしまって足がつったメンバーもいました。今の夏の気候は異常なくらいの暑さです。この中で試合を行うことは限界だと判断をしますので、来年はこの大会に出ません。

そもそもドリームチームの原点は明石(他拠点含む)での野球好きの集まりです。野球は好き、経験はあるけれども福岡の野球部に参加するほどのレベルではない、そんなメンバーが集まって結成されました。

最初の試合は投手と捕手、ここだけ応援をもらって試合に臨んでいます。
そこから1人欠けて2人欠けて、最初の試合と今を比較すると4人欠けています。もちろん、新しいメンバーも増えています。特に今回の大会では3名の新しい戦力に加入してもらいました。大きな戦力です。来年は改めて原点に帰る。そんな想いでドリームチームを進めていきます。野球は楽しい。それがドリームチームの原点です。正式に決まれば改めて発表させていただきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!