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【512球目】ボカロ社歌集まってます

487球目でボカロ社歌歌ってみたコンテストの紹介をしました。

現在続々と歌い手さんから応募を頂いている状態です。4月12日現在で21曲の応募作品がホームページにアップされています。今日は改めてこのボカロ社歌歌ってみたコンテストのお話です。三陽工業のホームページにバナーがあります。ここからもどうぞ。https://sanyou-ind.co.jp/contest/


きっかけは

社歌で1人でも多くの人に元気と笑顔を届けたい!!本気でそう考えたからです。

昨年の社歌コンテストでそう考えた時に、社歌を変えました。そして、ボカロで創ってもらった社歌には三陽工業内で普段から使う言葉が数多く使われています。私達が参加した社歌コンテストの枠を飛び越えて、独自にスタートさせたこのボカロ社歌歌ってみたコンテスト。ページを作成する時に、とある業者では無理と言われても違う業者では簡単に作成でき、入口から少しバタつきましたが順調に今も応募数が増えて来ています。締め切りまであと数日ですが、予選→決勝と本当に楽しみです。


決勝までの流れ

4月17日までがエントリー作品の募集期間になります。

5月3日から17日までの期間で予選が行われます。この予選は一般投票での審査になりますので、数多くの投票をお待ちしております。その予選にて一般投票が多かった上位4名と審査員推薦の6名の合計10名が決勝戦へと進出となります。決勝戦は6月15日に開催。ライブ配信を予定しています。私も審査員として参加させて頂きますので、現在の応募作品全てを聴いています。三陽工業の社歌を歌っていただいて感謝の気持ちと1つ1つの作品に個性があって魅力的で間違いなく悩むだろうなと思っています。今後の流れが楽しみです。


まさか!?

まさかのボカロ社歌歌ってみたコンテストからの2024新卒の応募がありました。

HR営業希望です。これは予想していなかった。物事はイメージしたことしか起こらない。そう言います。私もそう思っています。だからこそ、自身のイメージは高い所に置いていますし、まだまだ、もっともっとという想いを大切にしています。しかし、予想していなかった、イメージしていなかったことが起きています。実はTikTokの時もそうでした。TikTokが新卒採用に繋がると当初はイメージしていませんでした。きっと、神様がいるのでしょう。神様がいるかどうかは分かりませんが、目の前のことを必死に一生懸命に取り組んでいると、イメージしていないプラスの事が起きることがある。そう考えています。営業でも製造でもそうですよね。イメージしていた以上の成果がでる場合がある。その大前提は毎日を一生懸命に思考して行動していることです。それが無ければイメージしていた以上の成果が出ることはありません。


偶然か必然か

日経新聞で社歌コンテストを見つけたのがそもそものきっかけです。そこからスタートした三陽工業の社歌はシンカをして今の歌になっています。

日経新聞で社歌コンテストを見つける

コンテストに参加する

1回目:予選落ち、2回目:10位で限界を感じる、3回目:優勝狙うも10位

ボカロ社歌歌ってみたコンテストを開催する

↓→コンテストきっかけで新卒採用の応募がある※予想外!!

多くの歌い手さんに参加して頂く

より三陽工業の社歌が広がる

三陽工業の社歌で笑顔と元気になってもらう

製造現場で働く人が笑顔と元気になる

製造現場が元気になる

縦のイメージはしています。そこにイメージしていないプラスの結果が出たことになります。運が良いのですね。でもその運を引き寄せるだけの思考と行動があったのだと思います。運も実力のうちと言いますが、そういうことなのでしょう。成功は芸術の様なものだと考えています。人の成功本は数多くありますが、本に書いている事と同じ事をやった所で同じ成果は出ません。そこに再現性は無く、その人オリジナルの成功事例です。だからこそ色んな人の意見を聞いて自分のものにしていく事が必要になりますし、成功は難しいのだと考えています。逆に失敗事例からは多く学ぶことがあります。失敗事例は誰にでも共通している場合が多いですからね。

なぜ成功は芸術の様なものなのか。ずっと考えていましたが、今回のこのボカロ社歌歌ってみたコンテストにおいて新しい気づきがありました。まさかボカロ社歌歌ってみたコンテストで成功について学ぶとはイメージしていませんでした。やったことがないことをやってみること、改めて大切なことだと再認識させてもらいました。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!