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X2D持って原宿さんぽしてみた件

こんにちは。Santosです。

仕事での東京Week。東京出張時は大体は中央区近辺が仕事のテリトリーだが、たぶん15年ぶりぐらいに原宿に行く用事ができたので、せっかくなのでX2Dをお供カメラちゃんとして持ち出してみました。

中判としてはコンパクトで軽い、といっても、35フルのミラーレス機ぐらいの重さはある。完全なプライベート時とは異なり、仕事のついでにということなのでPCやタブレットも持ち歩くわけでして、覚悟を決めて持ち出した。

X2Dは手に持っていれば負担軽減されるような感じがする。決して軽いというわけでないけども。

バックに入れていると徐々に体力を奪われるが、、、原宿についてからは右手にはワンハンドストラップで落下防止対策はしつつX2Dをもったままにする。X2Dのグリップは自分の手にフィットしていて、これなら特に負担になることはない。(左手のトートバッグの方がきつい、、)

これで両手が塞がっているので、ひたすら片手スナップでX2Dを運用するわけだが、AFに頼り、ボディ手ぶれ補正に頼るわけでして、1億画素中判機で撮っているフィーリングは消え去り、ちょっと大きなコンデジ感覚で撮影している感覚だ。

X2Dは感度耐性よく、ISO 1600 でも常用範囲と感じ、積極的に高感度も使ってみた。

少し時間があったので、はじめて明治神宮にお参り。スナップしながらの明治神宮参拝は都会にいることを一瞬忘れさせてくださる神秘の時間のように感じた。ほぼ森のなかをぬける参道で光量が落ち、カメラはおのずと高感度設定になってゆくが、ISO 1600では完全に常用範囲で使える感覚、3200でも個人的には許せるかなと感じた。

2時間ほど持ちっぱなしでしたが、仕事に使うカメラに比べれば軽いので特に問題なし。スナップ機として気負いすることなく使えそうだなという感触を得ました。

作品というほどのものでもないですが、X2Dでの原宿スナップ、明治神宮スナップはまた後日にアップしようかなと思います。

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