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ヨガ講座 note開設について

これまでも、ヨガ講座についてはこちらで記事にしておりました。
noteでは一時、講座を分解したら受講しやすいのではないだろうか…と、試したこともありましたし。
でも、やはりそれは本意ではなく、トータルで学ばなければ意味も成さないな、と思い、今では削除してしまいました。

当初は、別の場所で入門編だけダウンロードして受講できるようなシステムを作りました。それは、ヨガという性質を考えたときに、直接の遣り取りができることが望ましいのではないだろうか、と考えた末に出した結論でした。
この講座のベーシックなところはその名のとおり、The Yoga Basic(基礎編)であり、ここには入門編~基礎編が詰まっております。
この講座を修了した後には、人様にお教えできるだけの力が備わっているはずです。
そうなった時に、修了証というものを必要とされる方がいらっしゃれば…など考えてのことでした。

でも、どうだろう。
お決めになるのは、その方々なのですよね。
私がそれを考慮することは必要であっても、し過ぎてもいけないかもしれない、と考え始めました。
それよりも、ヨガを行うこと、ヨガを知ることによるものの方を取った方がよいのではないか、と。

その結果、また、noteだけではなく数か所で受講できるように講座を整理し始めました。
寧ろ、私と直接遣り取りができないということを前提に整理し始めたのです。その方が普遍的かな、と思ってのことです。

上級編は、今年に入ってから完成しました。
こちらは、基本的にはBasic(入門編~基礎編)を修了した方が受講されるものであり、さらに学びたいと思われる方に向けて制作したものです。

基礎編までで十分学べますし、詳しく記載すると難しくなってしまいますので、上記記事のご説明をご参照いただきたいのですが、ヨガの八支則というものの前半四部門を基本的に基礎編では学びます。残り四部門は、学ぶというジャンルとは少し異なるものであるからです。謂わば、その残り四部門のための前半四部門と言えばよいような、とにかくそこから先はどちらかと言うと個人個人で向かう場所ではないか、と思います。

でも、そうだとしても、もしかしたら人様によってはヒントが欲しいと思われる方もいらっしゃるかもしれない。何か、手がかりが欲しい、と。
そして、アーサナ(ポーズ)にしても、Basicには6つのレッスンパターンを学びますが(60×6パターンで6時間分です)、それで十分アーサナを知ることができますし、何方かにお教えするにしても十分だと思うんです。

それでも、それよりも難易度の高いものを…と思われる場合もあるかもしれない。本当は必要ないのですが。

そういうわけで、上級編も制作しました。
現在、学んでいる方が、その先…と思われたときのためもありました。

入門編に関しましては、以前も記しているかもしれず重複しますが、Basicから抜き出して作ったようなものです。要は、本来はBasicをトータルで学ぶことが望ましいのですが(200時間)、最初からそれは不安かも…と思われる方のために、まずは入門編で試すことができるようにしてみました。
なので、100時間を設定しています。
動画は、60分×3パターンです。
テキストは、できるだけ初心者の方でも理解できるような形にしたつもりです。なので、最初からBasicをお選びいただいた方は、敢えて『Introduction(入門編)』をお選びいただくことは必要ありません。

https://note.com/santih_ka/n/nd7a2a35499fa

また、入門編を学び、先に進みたいと思われた方はBasic(基礎編のみ)で進むことができます。

動画の質は、限りのある状況で作っておりますのでそれなりです。
レッスン内容は、それとはまた別ですので、それが気にならなければ学ぶには十分かと思います。
また、レッスン内容に伴い、イラスト入りのテキストもありますので、ダウンロードしてお使いいただきます。

基礎編を修了し、人様にお教えしたいと思われる方に向けて、修了証発行テキストという講座も設けています。
お教えする心構えだとか、レッスンメニュー建ての構築方法など、お教えする立場の方用講座です。その講座の最終頁が修了証書となっております。

まだ、noteにはアップしておりませんが、近々アップしようと思います。


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